2011/11/20

木枯らしの吹く頃

   東京地方は、昨日の風雨で銀杏いちょうの葉が散って、マンホールのイチョウのマークに重なっていた。
   風の冷たさは着実に冬への近づいている。

   そして、それはFC岐阜のアウェイ大分戦がPVされる午後4時の「THE FooTNiK 大崎店」でも同じこと。


   もはや定番メニューでキックオフを待つ。


   前半のFC岐阜はリズムも良く、上手く主導権を握っている、地主園#35のプロ入り前初ゴールが飛び出し、なんとスカパーの解説者までもが岐阜を褒め出した…。その辺りからちょっと嫌な予感はしていた。

   後半は別のチームになってしまったFC岐阜、初出場のリンタロウ#9も、ブルーノ#35も最後まで弾けなかった。そして、何度目かの逆転負けが完結する。

   リザルトは、以下の通り。


   終盤に来ての痛すぎる敗北、せめて元気そうな永芳卓磨#15の雄姿を見ることができて良かったけど…。


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