2026/05/10

5/9_vs長野 シーソーゲームを制す! 〜新戦力、台頭の巻〜

 
 アウェイAC長野パルセイロ戦。

―前半のギフは、そこまで悪くはなかったのではないか。立ち上がりからボールを動かし、相手最終ラインの背後も狙う場面も作れていました。

 それでも長野の守備強度、セカンドボールの回収の速さに苦しみ、徐々に押し返されます。

 そして前半31分に先制を許すと、スタジアムの空気は一気に沸騰、ギフとしてはここ最近の試合でも見られた「悪くない時間帯で失点する」という嫌な流れになりつつあります。

 ただ、この日のギフは違いました。
―後半開始直後の49分、湯岑滉生#34のプロ初ゴールで同点とします。この1点が試合の景色を完全に変えてくれました。

 後半頭から石丸監督は1点ビハインドのこの状況で、定石のFW陣の交代でなく、DF陣を入れ替えたのは、この情景が予想或いは期待があってのことだったのでしょうか。

 ここから徐々に長野の勢いを止め、ギフがボールを保持しながら押し込む時間が増えていきます。特に中盤の運動量と切り替えは見事で、球際で負けなくなったかのようでした。

―そして81分、文仁柱#7の見事なボレーシュートが決まります!この勝ち越し弾は大きかったようで、アウェイで試合をひっくり返す―今季のギフが何度も課題としてきた部分を、真正面から突破した瞬間でした。後は試合をどう終わらせるか―

―が、そう簡単には終わりません。
84分、すぐに追いつかれると「またか」という空気が漂います。実際、前節までのギフなら、この同点弾でメンタルが折れていた選手がいたかもしれません。

 だが3連敗は絶対に阻止しなければならないこの日のギフは、最後まで前を向いていました。

―後半アディショナルタイム。
83分に投入されたばかりのファビオ アゼヴェド#99の値千金のゴールが決まります!もう一人の新戦力の初ゴールが窮地のギフを救いました。

 こういう試合を取れるようになると、次の26/27シーズンにも弾みがつきます。もちろん課題はあります、守備の対応・試合の締め方・セットプレー周辺の不安定さなどなど―。

 だがそれ以上に、この日は「折れなかった」ことが大きく、長野との撃ち合いを制した意味は決して小さくありません。

―3月のホームでは5-1、そして今日のアウェイで3-2。今シーズンのギフは、“取れる時に取る”だけではなく、“苦しい試合をひっくり返す”チームになりつつあるのかもしれません。

 少なくとも、長野Uスタジアムの夜に見えたのは、順位表以上に力強い、“勝者の威光”でした。




   CON FORZA! FCGIFU!! 




 

2026/05/03

5/2_vs札幌(J2) “シーズンダブル”の難しさ 〜J2札幌の意地を見た!〜

 
   今西和男様 

ご苦労をお掛けしました、そして心より感謝申し上げます。

tokyowebwalker拝     

『徳は孤ならず』再読

 ヒマラヤスタジアム岐阜に北海道コンサドーレ札幌を迎えての一戦、現在Jリーグはゴールデンウィーク中の連戦真っ只中です。

『ヒマラヤスタジアム岐阜』最終決定稿

 前回は敗れた札幌、このままでは終わるわけがないので、ギフは心して挑まなければなりません。

岐阜 vs 札幌

 今日のギフグルメはホームタウンデーの一つである美濃市さまから出店された、瓢麓苑の「伊作さんの鮎飯」をチョイス。
 
 海苔とネギのトッピングをしてもらった、風味豊かなあっさり味の一品でした。

瓢麓苑の「伊作さんの鮎飯」

 連戦中で変化を付けたスターティングラインナップ、誰が選ばれても最高のパフォーマンスが発揮できるかがカギとなります。

ST XI

 成長した、あるいは成長過程のギフをずっと見守っていてくれることでしょう。

日本サッカーの育将 -今西和男-

・・・黙祷・・・


黙祷

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 さて、ここからはかなり厳しい目で見ていかなければなりません。

 前半は0-0で切り抜けたものの、決定機をものにできたかったツケが、最悪の形で帰ってきました。

 後半に先制を許した後のPK献上も、セランテス#31の気迫で防いだまではよかったが、流れを引き寄せるゲームチェンジャーとなる選手交代が、今日に限っては不発に終わってしまいました。

FK~箱崎達也#85

 残念ながら、J2札幌との選手層の厚さの違いを実感せざるを得ません。

 ここだけは、監督の戦術云々だけでは乗り越えられないカテゴリー間の圧倒的な壁なのかもしれません。

決定機!

 札幌からの望外な集客も相まって、8000超の来場者がヒマスタに集結しました。

 果たしてギフのボールパークを存分に堪能していただけただろうか。

8127人

 体力勝負となる終盤に崩れてしまったギフイレブン、余分だった3点目も失い苦い大敗を食らってしましました。

 次節までの短期間で巻き返しができるかどうか、そこは監督の手腕が如何なく発揮できるところです。

 次もホーム戦、松本とのナイトゲームに期待しましょう。

岐阜 0-3 札幌

 今日の(唯一の)ハイライトは、相手PKキッカーを圧倒した『セランテスコール』、百年構想リーグのギフの名物になりつつあります。



 CON FORZA! FCGIFU!!








2026/04/29

4/29_vsいわき(J2) “昭和100年”構想リーグを制す 〜首位相手にウノゼロ〜 

  「昭和の日」から始まるゴールデンウィークの連戦、ギフはアウェイハワイアンズスタジアムいわきに乗り込んで、首位いわきFCと対戦します。

 相手が10人になったアドバンテージを中々活かせなかったギフでしたが、後半に入っての66分、文仁柱#7の振り向きざまの豪快なシュートで先制!

 その後の守備では、『何時ぞやと 同じ轍 踏まぬ 冷静さ』で、首位いわきに対して無失点で勝利を飾りました。

 J2陣に混じって、堂々の3位(瞬間最高順位は2位!)をキープです。



   CON FORZA! FCGIFU!! 







2026/04/26

4/25_vs磐田(J2) 春風と青と緑と 〜アウェイ磐田で見た景色〜

  4月のアウェイジュビロ磐田戦。新体制初陣という独特の空気をまとったヤマハスタジアムに乗り込んだ一戦は、期待以上に拮抗したゲーム内容でしたが、結果だけは残酷な90分でした。

 0-1での敗戦。しかし、J2の磐田を相手に互角以上の戦いを見せたことはポジティブに捉えたいところです。

 次節もアウェイ連戦、次こそ勝利を!


 CON FORZA! FCGIFU!!



2026/04/19

4/19_vs福島 『仕留める側へ』 〜福島で証明したギフの勝負強さ〜



 2026年4月16日、今西和男氏の訃報に接し、謹んで哀悼の意を表します。

 FC岐阜の発展と、岐阜県におけるサッカー文化の振興・発展に多大なるご尽力を賜りました氏への感謝の念は、決して忘れることはございません。

 ここにそのご功績を偲び、謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
合 掌 



 アウェイ福島ユナイテッドFC戦、この試合は決して派手なものではなかったようです。

 それでも、そこにはリーグ上位に君臨するチームに必要な要素がすべて詰まっていました。

 ・まずは先制できる。

 ・そのあと追いつかれても崩れない。

 ・次にもう一度勝ち越せる。

 ・そして最後は締められる。

 つまりは「勝ち方を知っているチーム」になりつつある、ということです。


  今日はどうしても、勝利という花を手向けたい一戦でした。



 ~ひたむきに~

  CON FORZA! FCGIFU!!