2026/04/19

4/19_vs福島 『仕留める側へ』 〜福島で証明したギフの勝負強さ〜



 2026年4月16日、今西和男氏の訃報に接し、謹んで哀悼の意を表します。

 FC岐阜の発展と、岐阜県におけるサッカー文化の振興・発展に多大なるご尽力を賜りました氏への感謝の念は、決して忘れることはございません。

 ここにそのご功績を偲び、謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
合 掌 



 アウェイ福島ユナイテッドFC戦、この試合は決して派手なものではなかったようです。

 それでも、そこにはリーグ上位に君臨するチームに必要な要素がすべて詰まっていました。

 ・まずは先制できる。

 ・そのあと追いつかれても崩れない。

 ・次にもう一度勝ち越せる。

 ・そして最後は締められる。

 つまりは「勝ち方を知っているチーム」になりつつある、ということです。


  今日はどうしても、勝利という花を手向けたい一戦でした。



 ~ひたむきに~

  CON FORZA! FCGIFU!! 




2026/04/11

4/11_vs藤枝(J2) “いい試合”で終わるやつ 〜J2相手にこんどは連敗~


 春のヒマラヤスタジアム岐阜。

ヒマラヤスタジアム岐阜 since2026.4.1 (加工あり)
 
 前節・大宮戦の敗戦を引きずるか、それとも払拭するか——その分岐点にあった重要な一戦となります。

岐阜 vs 藤枝

スポーツ観るなら“ヒマスタ”

 前半開始——キックオフ直後、いきなり答えはでました。前半4分、北龍磨#10の一撃。“入りで仕留める岐阜”という理想形が、これ以上ない形で具現化した瞬間でした。

円陣 2026 春

ゆりかごダンス

 だがこの日のギフは逆に「良い時間帯で仕留め切れない岐阜」でもありました。藤枝は3-4-2-1の可変で中盤に厚みを作り、徐々にボール保持率を回復していきます。

 ギフの4-2-3-1は前線の圧力は機能するものの、セカンドボールの回収とライン間の管理でわずかなズレが生じ始めます。

 すると前半41分、一瞬の緩みを突かれて同点に追いつかれます。“悪くないのに、試合を掌握しきれない”今季ここまで何度かあった構図が、またしても顔を出します。

おばたのお兄さんの満面の笑み

 後半——試合は完全に拮抗する展開へ。互いに決定機はあるものの、フィニッシュまで辿り着きません。ギフは選手交代で流れを変えようとしますが、藤枝の“耐えて刺す”ゲームプランを最後まで崩せませんでした。

シュートはサイドネットへ

 時間だけが過ぎていきます。
そして——後半アディショナルタイム5分。
→ PK → これが決まる → 1-2 → 試合終了の笛。

セランテス コール むなしく...

 スタンドに残ったのは、怒号ではなく、どこか既視感のある静寂でした。

岐阜1-2 藤枝

 そろそろJ2陣が、ギフに対して本気を出してきたのかもしれません。。。

“マ~キノ”監督の満面の笑み


 CON FORZA! FCGIFU!! 





2026/04/04

4/4_vs大宮(J2) 予測不能なオレンジの波 〜首位陥落、春霖のNACK5に散る〜

 
 ギフのアウェイRB大宮アルディージャ戦はDAZNで観戦、後半こそ試合巧者の大宮と互角に渡り合えたものの、前半の残り10分間で奪われた3失点が重くのしかかり、大敗する形でJ2・J3百年構想リーグE-Bの前半戦を折り返しました。

 NACK5での一戦は、派手さこそありませんでしたが、非常に示唆に富む90分でした。主導権を握られながらも、後半の戦い方は一定の評価に値します。だが、今のところこの主導権を奪い返す術はまだありません。

 果たしてこの“中間地点”からどちらの方向へ進むのか。次節、その答えが少しでも見えることを期待しましょう。


 CON FORZA! FCGIFU!! 




 

2026/03/29

3/28_vs長野 川本のハット、そして頂へ。 〜リトグリと共鳴した新・長良川劇場〜


岐阜 vs 長野

 桜満開!春の陽気に包まれた長良川競技場で、この日の主役たちは、試合前からすでにピッチ外に現れていました。

桜、満開

今日の岐阜城

 スタジアムに響き渡ったのは、Little Glee Monsterのライブ。その圧倒的なハーモニーが、いつもの長良川とはどこか違う空気を醸し出していました。
「今日は何かが起きる!!」
そんな予感は、決して大げさではありませんでした。

リトグリ来岐!

国際会議場リニューアル

■前半:静から動へ
  AC長野パルセイロを迎えてのホーム戦、立ち上がりは長野の堅いブロックに対してギフがボールを保持しながら揺さぶる展開。

 いつものようにサイドを起点に幅を使うが、中央の攻略にはやや時間を要する展開。

先発の横山智也#21

春の円陣

 それでも、この日のギフが焦れなかったのは、“崩せる”という確信が、ピッチのイレブン全員に共有されていたからでしょう。

 そして均衡を破ったのは、今やギフのエースストライカーとなった川本梨誉#17、右サイドへ駆け上がってからのクロスと見せかけた虚を突く素早いシュート。

 この一撃がGKのグローブを弾いてゴールネットを揺らしギフが先制!ここから試合の歯車が一気に回り始めます。 

ゴールラッシュ③

■川本劇場、開幕
 先制後のギフは、明らかにギアが一段上がりました。

 前線からの圧力、セカンドボールの回収、そして切り替えの速さ、その中心にいたのは、やはり川本選手でした。

 2点目は、福田晃斗#6からのクロスボールを頭で合わせて追加点。後半折り返してからの3点目は、GKのルーズボールを奪い切って、誰もいないゴールに流し込みます。

 気がつけばハットトリック達成!スタンドは、もはや歓声というより、驚き-喜び-そしてどよめきへと変わります。

「今日も川本の日だ」と誰もが理解した瞬間でした。

ゴールラッシュ④

■止まらない攻撃
 しかし、この日のギフは一人の物語では終わりません。中盤の運動量が落ちないし、サイドの推進力も鈍りません。

 そして何より、「まだまだ行ける」という強靭な共通認識が消えていません。

5812

 松本歩夢#19の追加点、さらに泉澤仁#39の追加点。今日も途中交代選手が結果を残しました。

 最終的にスコアは5得点、長良川でここまで攻撃が噛み合った試合は、そう多くはありませんでした。

 個だけではなく、チームとして崩し切った5点で、ついに首位まで駆け上がりました!

ゴールドラッシュ⑤

 ただ、終了間際の1失点さえなければ、今日は全てが完璧な1日になっていたはずでした。ギフにはまだ、上を目指す余地が残されているということです。

岐阜 5-1 長野

春の万歳四唱

■音楽とサッカーが交差した一日
 試合前のリトグリの歌声。
 試合中のゴールラッシュ。
 試合後の歓喜。

 この日は全てが一つに繋がっていました。エンターテインメントとしての完成度と競技としての完成度。そして、クラブとしての熱量。

 長良川は、ただのスタジアムではなく「具現化の場」へと進化してきたかのようです。

ファビオ アゼヴェド#99

川本梨誉#17

 次節、この熱量をJ2の大宮戦に持ち込めるかが、本当の意味での百年構想リーグの試金石となるでしょう。 頑張れ!FC岐阜!!

 CON FORZA! FCGIFU!! 





2026/03/21

3/21_vs松本 "モハ"の2発と、PK戦の残酷さ ~それでも勝点1ゲット!~

 アウェイ戦サンプロアルウィンで行われたJ2/J3百年構想リーグ松本山雅FCとの試合は、こ日先発に起用されたワッド モハメッド サディキ#18が2得点を挙げながらも、結局は2-2のドローに終わり、PK戦で惜敗という悔しい結果となりました。

 ギフは序盤から攻勢に出て、前半にモハ選手が2得点を挙げる活躍を見せました。しかし、松本も粘り強く反撃し、同点に追いついた後は両チーム譲らず、試合はPK戦へと縺れ込みます。ギフは惜しくもPK戦(5-4)で敗れはしましたが、それでも着実に勝点1を積み上げることができました。

 このハーフシーズン、ギフはいつでもリーグ首位が狙える位置に付けて戦えています。新戦力と共に攻撃を活性化し、更なる高みを目指しましょう!!


  CON FORZA! FCGIFU!!