2026/08/10

8/9_vs滋賀 『夏に始まる物語』 〜Tales of a Summer Beginning〜

 
 Jリーグは長年の懸案であったリーグ戦の開幕の時期を、春秋制から秋春制の移行に踏み切りました。

 ところが、蓋を開けてみれば、1ヶ月以上のウインターブレイクを挟む関係上、開幕日は8月の猛暑の盛りに繰り上げざるを得ませんでした。

 この運用が問題なく定着することができるか注視していくと共に、我らがFC岐阜にとって吉と出るか凶と出るか、大事なシーズンの始まりとなります。


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 さて26/27シーズン、FC岐阜はアウェイでレイラック滋賀との開幕戦となります。隣県につき、猛暑ながら彦根まで遠征しました。

HIKONE view-spot

 平和堂HATOスタジアムは2度目の参戦、昨年の入替戦(9,006人)の入場者数を超えられるのか楽しみなところです。

平和堂HATOスタジアム

 Jリーグの開幕シリーズはポケモンとの絶賛コラボ中、ギフの開幕戦より一足先にピカチュウのエコバッグをいただきました。間違えました、『エコバッグ、ゲットだぜ!』

滋賀 vs 岐阜

 本日の琵琶湖グルメは「サウナ牡蠣」、いわゆる牡蠣の蒸し焼きをいただきました。この暑さの中、ビールのおつまみとしては最高です!

サウナ牡蠣
 
 国宝彦根城、中までは入れませんでしたがお堀沿いを散策。山城の岐阜城とは違いスタジアムからでも間近に感じられます。

今日の彦根城

 多くのギフサポーターを飲み込んで、…黙祷の後…開幕を告げるホイッスルが鳴り響きます!

がんばろ熊本

 今シーズンJ3を圧倒して昇格するための最初のスターティングメンバー、まずは滋賀を退けられるか今シーズンを占うの大事な試金石となります。

ST XI 26/27

 前半キックオフ、やはり難しい開幕戦となりました。攻め込まれる場面も多く、先週のような有効なワンタッチパスによる攻め上がりが鳴りを潜め、0-0で折り返します。

 前半終了間際、屋敷優成#50の相手GKとの接触による交替は気がかりですが、レッドカードによる数的優位な状況でゲームは後半へと移ります。

円陣 26/27
 
 色々ごちゃ混ぜのハーフタイムパフォーマンス。

Giffy in Siga

 今日のギフは決定機を幾度もポストに阻まれる場面がありましたが、閑田隼人#19の先制ゴールでようやく勝ち筋が見えてきました。

先制ゴール!

閑田隼人#19

→ジョルダン テル#17

 徐々にペースを握って、2点目、3点目とやっとギフらしい攻撃でゲームをまとめることができました。

中村駿#9の追加点

 何よりもクリーンシートで難しいアウェイでの開幕戦を勝利で飾ることできたのは嬉しい限りです。

滋賀 0-3 岐阜

 次節はいよいよヒマスタに戻ってのホーム開幕戦、高知戦には圧勝して更に勢いに乗りたいところです。

メインスタンドに向けて

 Jリーグ初ゴールおめでとう!そして、ありがとう。

大串昇平#26(3点目)



 #AimHigh
 #BraveFootBall
 #ConForzaFCGIFU



2026/08/01

8/1_vsFC.Bombonera 真夏の夜の前哨戦 〜衝撃の11-0〜

 
 J3リーグ開幕を1週間後に控え、FC岐阜は岐阜県サッカー選手権大会の決勝戦を戦います。

新日本ガス球技メドウ

 対戦相手はFC.Bombonera、カテゴリーは下位ですがリーグ戦開幕前の絶好のテストマッチと位置付けることができます。今シーズン最初の公式戦で、ギフの準備状況や仕上がり具合を把握しておきたいところです。

岐阜県サッカー選手権大会 決勝

 岐阜城を望むピッチの上には、長良川スポーツプラザの影が伸びて、試合前には多少気温が下がり始めたようです。

今日の岐阜城(改修中)

 今シーズンJ3で共に戦うロアッソ熊本、無事にリーグ戦が開催できますようにと祈るばかりです。

「がんばろう熊本」

 今日のスターティングメンバーは、開幕戦のシミュレーションとなるのか、選手交代のタイミングを含めて注視したいところです。

ST XI 26/27

 J2カターレ富山とのTM(詳細は非公開)からの巻き返しを期待したいところでもあります。

円陣 26/27

 18時キックオフ、立ち上がりからそんな不安を払拭するかのように、ギフは前半から得点を重ねていきます。

 相手方の守備のマークが不用意であったとは言え、ワンタッチパスを縦横無尽に繰り広げるギフの攻撃をくい止めることができません。

ゴール前の攻防

 後半は相手の足が止まり、本来であれば前半以上に有効な攻撃を仕掛けたいところでしたが、ギフも相手に合わせて失速気味でした。

 それでも公式戦で11-0はあまりないこと、26/27シーズン開幕に弾みを付けることができたでしょう。

FC岐阜 11-0 FC.Bombonera

 最大の目標、次はJ3のシャーレを手に入れましょう!

優勝盾授与

 「真夏の夜の前哨戦、はしゃぐのはよそう。また夢になるといけねえ...」

 #AimHigh
 #BraveFootBall
 #ConForzaFCGIFU




2026/06/07

6/6_vs鳥取 『富士ハ見ヱズ』 〜120分+PK戦の死闘!〜


 百年構想リーグのハーフシーズン、FC岐阜のプレイオフラウンド第2戦、順位決定戦は対戦相手のガイナーレ鳥取よりもリーグ戦での勝点が上回っているので、ホーム開催のレギュレーションとなります。
 
 ところが諸般の事情により、静岡県清水市の清水エスパルスホームスタジアムである、IAIスタジアム日本平をお借りしての開催となりました。

 今回、朝早くから現場入りしましたが、その準備にはクラブスタッフの皆様方のかなりのご苦労があったことが伺えます。

IAIスタジアム日本平

 早くに到着したので、『日本平運動公園』周辺を散策してみました。斜面にあるので必ずしも立地条件は良くないのですが、この時期ネモフィラの花が群生するなど、豊かで穏やかな環境の中にサッカースタジアムやテニスコートなどが整備されています。

日本平運動公園

ネモフィラ

『志を高く夢に向かって』長沼 健

 今回はアイスタの運営スタッフの方と交流させていただきました。この方はそもそもがエスパルスがオリジナル10としてJリーグが発足した当時から、サポーターとして客席の最前列から応援してこられたとのことで、昨今のエスパルスの現状を憂いておられました。特にこのJ1プレイオフラウンドの1戦目はなぜ勝ちきれなかった、その要因を熱く語られていました(汗)。

アイスタ運営スタッフ

 色々なお話を伺うにつけ、サッカー王国静岡の人たちの、サッカーに対する熱量の高さに圧倒されます。サッカー専用スタジアムはいいですねと振ると、すでにアイスタは間もなくオワコンで、2~3年後には、もっと立地条件のいい市内中心部に建設予定となっており、近隣住民に対する経済活性化などに向け計画されていると余裕の発言。常に生活圏にサッカーがあることは、ギフからすると羨ましい限りです!
 ※後姿での写真撮影は承諾済です。

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 順位決定戦最後の対戦相手はガイナーレ鳥取、この一戦は、いよいよ8月から開幕するJ3リーグ26/27シーズンを占う重要な戦いになるかもしれません。

岐阜 vs 鳥取

バックスタンドにて

 本日の静岡グルメは、アイスタ常設の天神屋さんのラーメンをいただきました。メインは静岡おでん屋さんですが、昔懐かしい風味のラーメンで、我々の馴染みのある高山ラーメンに較べて、麺がモチモチで大変おいしい一品でした。

静岡おでんの天神屋さん

 遠路約240キロの距離をもろともせず、岐阜からは多くのサポーターが集結しました。

ギフの『緑』

 最後の、トリプルジー(GGG)のセンターサークル応援団とギッフィーのキックインセレモニーでゲームがスタートします。

ギッフィーのキックイン

 悲喜こもごもの感情が交差する、最後の円陣。

円陣 in アイスタ

 石丸監督の集大成となるか、前半がキックオフ。ギフはなぜ風上側を選んだかは甚だ疑問ではありましたが、GK菅沼一晃#51のスーパーセーブも相まって0-0でハーフタイムへ。

GGG ラストダンス feat. ギッフィー

 後半以降、ギフは川本梨誉#17の先制ゴールでゲームの主導権は握ったかのようでしたが、脆い失点を許します。その後延長戦を通してギフは再三のチャンスをものにできず、最終的にはPK戦に屈します。

 今日のゲーム展開(!勝ちゲームをミスミス引分けにされて勝点2を失う!)は、おそらく石丸監督が一番嫌う状況ではないでしょうか、解決すべきプライオリティの高い課題の一つとなります。

鳥取の『緑』
 
 多くにサポーターに来ていただきましたが、岐阜フットボールクラブとして、興行的にはどうだったのでしょうか?

1327人

 今回の百年構想リーグ、ハーフシーズンの特別リーグ戦、選手・スタッフの皆さんお疲れさまでした。引退される選手・契約満了が発表されて選手の方々には、引き続き今後のご活躍を期待しております。

ありがとう!

 敗れはしましたが、最終戦120分そしてPK戦まで、素晴らしい試合を見せていただきました。スタジアムの肌寒さを忘れされてくれる好ゲームでした。。。



 令和8年6月6日、新東名高速からも、アイスタ到着時も、ハーフタイムでも、そしてPK戦敗戦後の、ついぞ富士山の全景を観ることはできませんでした。

日本平から望む富士山

 代わりに、帰路の某SAにて、豪華な夕食を奮発して、ホーム戦静岡遠征が終了しました。

シラス丼 & サーモン丼


 CON FORZA! FCGIFU!! 
 NEXT MISSION...GO TO J2



2026/05/23

5/23_vs大宮(J2) 「負けた理由は、たぶんひとつではない」 〜ワールドカップの足音が近づく〜

 
 あっと言う間だった百年構想リーグも、いよいよ最終節を迎えました。

 Jリーグ春秋制から、秋春制への移行に伴い、全てが変則的なハーフシーズンとなりましたが、先日は早くも26/27シーズンの新しいユニフォームも発表されました。

26/27 ユニフォーム発表会

 6月にはワールドカップ2026北米大会が開幕しますが、時期を同じくして、「フットゴルフワールドカップ2026(5月27日~6月7日、メキシコ_アカプルコ)」も開催され、前大会に引き続き、㈱岐阜フットボールクラブ所属(?)の林幹弘選手がシニア団体部門に出場されます。胸に日の丸を付けた林選手の活躍にも注目です!

 これで今回ワールドカップに出場する岐阜県出身者は、鈴木淳之介選手を含め2名となりました!

林 幹弘選手 マーサスタジオにて

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 そして、最終戦キックオフ。

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『拍手は長く、言葉は短く』

試合が終わったあと、すぐ席を立つ人と、しばらく残る人がいます。

私は後者でした。

別に何かを期待していたわけではありません。
負けた試合のあとに劇的なことは起きないものです。

スコアボードには0-2と出ているだけです。

数字というものは便利です。
見た人に余計な想像をさせません。

勝ったか、負けたか。

それだけなら十分伝わります。

ただ、その一日を説明するには、少し足りません。

ギフにも時間はありました。

前に運ぶ時間。
相手陣地で続ける時間。
何か起きそうだと思う時間。

けれど、何も起きないまま終わる時間も、サッカーにはあります。

隣の席で誰かがそのゲームを振り返ります。

「悪くはなかったんだけどな」

便利な言葉だと思わずにはいられません。

…悪くはない。

…でも勝っていない。

そういう試合は案外たくさんあります。

少し考えて、
結局誰も返事はしませんでした。

負けた日の説明を急ぐと、だいたい間違えるようです。

だから拍手だけ…。


その後、セレモニーが始まりました。

そこでようやく、この日が単なる敗戦の日じゃなかったことを思い出します。

セランテス選手。

そして

山田直輝選手。

今季限りで現役を終える二人が、最後に言葉を残してくれました。

何を話したかより、
どんなふうに話したかのほうが記憶に残ることがあります。

長く競技を続けた人の言葉は、不思議と大きくは聞こえないものです。

…静かで、
…少し照れくさそうで、
…けれど迷いがない。

その姿が、なんだかとても良かった。


Dear セランテス選手へ。

最後までゴールを守るという仕事を、当たり前みたいに続けてくれてありがとうございました。

派手なセーブも、難しい時間帯の落ち着きも、いつしか「いて当然」の景色になっていました。

でも、本当は当然なんかじゃない。

守護神という言葉を使うのは簡単ですが、長く信頼され続けることの方がずっと難しい。

その時間を見せてくれて、ありがとうございました。


Dear 山田直輝選手へ。

プレーそのものももちろんですが、ボールを持っていない時間の動きや、姿勢や、空気の作り方まで含めて、サッカーを教えてくれた選手だったように思います。

…最後まで走ること。
…最後まで受けに行くこと。
…最後まで諦めないこと。

そういうものは数字に残りません。

けれど、見ていた人には残ります。

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試合は0-2でした。

勝って終われませんでした。

でも、拍手は長かった。

それで十分だったとは思いません。

ただ、この日の拍手は、
負けた試合への拍手ではなく、
積み重ねてきた時間への拍手でした。

そんな気がした。

お疲れさまでした。

そして、ありがとうございました。

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ギフグルメ_キムチチャーハン

岐阜 vs 大宮

セランテス#31 (ラストステージ)

ST XI


"6082"

岐阜 0-2 大宮

石丸監督 語る

ギフの未来へ

All Over

山田 直樹#15

セランテス#31


 CON FORZA! FCGIFU!!