夏の高校野球岐阜大会は岐阜城北高校が優勝し、見事に甲子園大会への出場を果した。猛暑日の中、二日連続長良川球場へ応援に行った母校の「斐太高校」は惜しくも決勝で敗れたが、この二十日間の大会で7試合を戦い、6つの勝利を重ねたことは称賛に値する。
2015/07/26
高校野球観戦記2015 ~岐阜ファイナル~
夏の高校野球岐阜大会は岐阜城北高校が優勝し、見事に甲子園大会への出場を果した。猛暑日の中、二日連続長良川球場へ応援に行った母校の「斐太高校」は惜しくも決勝で敗れたが、この二十日間の大会で7試合を戦い、6つの勝利を重ねたことは称賛に値する。
2015/07/25
高校野球観戦記2015
母校が夏の高校野球準決勝まで勝ち上がって、あの県岐商と対戦すると云うので、諸々調整をつけて猛暑の長良川球場に参戦する。
斐太高校がベスト4まで残ったのは26年ぶりで、その大会でも準決勝は県岐商と対戦し無得点で敗戦したようである。
今大会では、県岐商話題の投手の登板もないまま、斐高は臆する事無く強豪相手に五分の戦いを見せる。
強運と云える程の数多くの併殺打を奪い、そして相手の失策で進塁した三塁走者を犠牲飛打で本塁に迎え入れ、見事な決勝点とした。
応援合戦も含め、緊迫した準決勝の好ゲームでした。快進撃の斐太高校、ここまで来たら、是非甲子園の切符を手にして貰いたい。
最後の動画は、斐太高校関係者限定で勝利後の校歌斉唱の模様をお届けする。応援席のテンポが先走るあたりが事の重大さを物語る。
2015/07/23
7/22_vs磐田 「メシア現る?」 ~強敵ジュビロに2連勝~
風雨で予想以上に荒れたコンディションのホーム長良川、磐田戦に参戦する。
そして、今節もコンサドーレ札幌から移籍間もない不世出のベテラン砂川誠#44も早速ピッチに立つ。その非凡なセンスでリードしたゲーム展開の中、落ち着いたプレイを見せてチームを引き締める。
こうして攻撃が何時になく機能したことが大きな勝因ではあるが、何よりジュビロの分厚い攻撃を無失点に抑えて守備の集中力を今日は評価すべきだろうと思う。
逆襲の準備は整った。 FC岐阜と共に在らん。
2015/07/21
7/18_金沢戦レビュー ~土壇場で同点~
台風11号が通り過ぎた後の金沢、アウェイ戦に参戦。
せっかくアウェイに駆け付けたのも係らず、敗色濃厚だった後半アディショナルタイム、執念の同点ゴールで何とか連敗を止め、貴重な勝ち点1を持ち帰ることが出来た。
2015/07/13
7/12_vs横浜FC 「嘆息の長良川」 ~最下位転落の必然~
ホーム横浜FC戦に敗れたギフは、とうとう最下位にその順位を落とした。前半から優勢にゲームを運んでいる中で、唐突に奪われた1失点を最後まで取り返せなかった。
早速補強選手をスタメンに連ねるのだが、いきなりフィットするものでもない。コミュニケーションを深めて次に期待しよう。
今日のゲームでは、いくつかあった絶好機もフィニッシュの所で枠へ行かなかった。ただ最終ラインから前線に放り込むだけの攻撃だけでは機能しないので、それ以外のチャンスを増やしオフェンスを活性化しないと本当に後がない。
今更言うまでもなく、最下位の順位では入れ替え戦もない、無条件降格なのである。11月まで残り半分、今こそ抜本的な変革が必要なようだが、成すべきことは全て実行し、この難局に対処して貰いたい。
まだ、嘆き悲しむときではない。 FC岐阜と共に在らん。
2015/07/09
7/8_vs東京V 覇気なき連敗 ~22試合44失点の窮迫~
ウィークデーのナイトゲーム、東京ヴェルディ戦に参戦。梅雨空は試合開始前では小康状態、なんとか持ちそうである。
ベンチを去るラモス監督の心痛はいかばかりか・・・
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