2013/01/21

2013ファン交流会 in で愛ドーム


   今週末は2013シーズンファン交流会に参戦。1月26日のFC岐阜交流事業(北西部運動公園)と被ってしまうが、内容は微妙に異なる様である。


   社長の挨拶や選手・スタッフ紹介の間に、gol.エンブレムが鮮やかなレプユニの予約を済ませた。この時点でスポンサーが無いということは、まあそういうことなのかもしれないが、2月1日までに何かサプライズはあるのだろうか。

   購入方法についてはいくつかの選択肢はあるようだが、今日予約をしてホーム開幕戦で受け取る方法を選んだ。背番号は「12」ではなく、その場の気分で「10」に決めた。もちろん10番に期待する所が大きいからでもある。


   写真慣れしているのは「デジー」と呼べせてもらおうデズモンド#3、力強い握手をしていただいた。


   果たして、この二人の融合がギフの中盤を劇的に変えてくれるだろうか。今シーズン、ギフの浮沈のカギを握る極めて重要なキーパーソンであり、どうしても過大な期待をしてしまう。


   終始陽気な杉山新#2、ディフェンスの統率は彼に任せよう。


   こうしてベテラン勢への要求は自ずとハードルの高いものとなる。一方若手にはこの日のパフォーマンスで見せてくれたような溌剌(ハツラツ)としたプレイで我々を楽しませてもらいたい。

   その若手七人衆によるダンスパフォーマンス、GOLDEN BOMBERの「女々しくて」の中で樽美酒(ダルビッシュ)役に抜擢されたのは尾泉大樹#24である。


   次回は、練習場から選手の表情をレポートしよう。


   2013年もガンバレFC岐阜!、ギフの心ひとつに。



2013/01/15

2013新体制・新加入選手記者発表


   2013シーズンFC岐阜新体制・新加入選手記者会見に参戦する。

   いよいよ新しいシーズンの幕開けである。ワクワクした気分でマーサ21の4階マーサホールに到着する。サポーター同士(=同志)も新年の挨拶を済ませると、時間通りに14:00から発表記者会見がスタートした。

   まずは、フロント・監督・新コーチ陣の所信表明から。


   薫田大二郎社長の新年度の抱負・決意が述べられる。単年度黒字・債務半減・岐阜出身選手の拡充、是非お願いしたい所である。


   凱旋招聘された松永英機統括副本部長(チーム統括部長を兼ねる)、またギフの為にご尽力いただけるのは嬉しい限りである。


   そして、新加入選手だ壇上に登場する。

   全選手の経歴やプロフィールはオフィシャルサイトに任すとして、ここでは行徳監督のインタヴューの模様をお届けしよう。

   会場には入れなかったサポーターの為のにも、行徳監督のサッカーに対する熱意と、さらにギフへのを熱い思いをノーカットでお届けする。(時間の許す限りご覧いただきたい。)




   続いて、各選手の記者会見の模様をダイジェストでお届けする。

   この会見で一番盛り上がったのは、以外にもあの人物の、こんな大胆な発言が飛び出した時だった。




  まだまだ全てが万全と言うわけではないが、こうしてFC岐阜の2013シーズンはスタートする。過度な期待は禁物だが、少なくとも昨シーズン以上の感動を我々に与えていただくことを願いたい。


   今年も我々サポーターを、このような記者会見に同席させていただいて大変感謝しています。大変素晴らしい発表の場となりましたが、あえて残念なことがあるとすれば、この時点でユニフォームスポンサーの発表がなされなかったこと、そして特別顧問のお姿がなかったこと・・・。


   次回からは、選手個人々々をクローズアップして行こう。


   2013年もガンバレFC岐阜!、ギフの心ひとつに。