このところ、世界で活躍する各カテゴリーでの日本代表の話題に事欠かない。
先週には、苦戦しながらもU-22オリンピック代表が最終予選進出を決めた。今回、余裕で突破できなかったことで、逆に危機感を持って最終予選に臨んでほしい。7月7日のドローでどこのポッドに入るかに目が離せない。
中東勢複数と同組になるのは必至なので、6月23日アウェイでのクウェート戦はそのシュミレーションとして、実は重要なゲームであったことを忘れてはいけない。
更にメキシコで開催中のU-17W杯でも、代表チームが予選グループを1位通過で決勝トーナメントに駒を進めている。某BSで3試合の模様をチェックすることが出来たが、フル代表のFIFAランキングを土返しにしたハツラツとしたプレイが新鮮だった。
もちろんまだまだ粗削りの部分は多いが、この大会でクレジットされた名前がロシア大会あたりの、「本チャン」のW杯でも見られることを期待しよう。
そしてドイツでは女子W杯が開幕し、なでしこジャパンは6月27日の対ニュージーランド戦で最初の勝ち点3を手にした。押された場面があったが落ち着いて緒戦を飾った。
なんせ女子はFIFAランキング世界第4位なのだから!
このなでしこジャパンも、お馴染みの選手から若手の代表まで、メダルを目指していいスタートが切れている。ドイツでのW杯と聞くとあまりいい思い出はないが、この大会で払拭していただけたらと思う。
最後に我らがFC岐阜について、…
…と、ここで来客あり。
お陰でネガティヴなコメントを残さずに済みましたとさ。
「ガンバレ!若きニッポン」
そして
「ギザガンバロウ!我らがFC岐阜」