2018/08/26

8/26_vs町田 Don't sleep through football!


 町田ゼルビア相手に善戦したかもしれないが、今節も0-1で敗れとうとう7連敗となってしまった。全てが悲観的ではないのだが、あと一歩、勝利を引き寄せる気迫が足らないように思える。

 ただ、石川大地#18やミシャエル#33が、もっとゲームに馴染んで、ゴール前で仕掛ける場面が増えてくれば、戦局を打開できそうでもある。最悪の状況は続くが、もう少しだけ我慢することにしようではないか。

 今は多くを望まず、次の勝点1の爲に、 頑張れ!FC岐阜!!



2018/08/21

8/19_vs熊本 『There is always light behind the clouds.』


 最下位チームに勝てないジンクスは続く。もうギフに打つ手は無いのか・・・。
 

 熊本に対しても、ボール支配率だけは高いのだが、決定機に持ち込む回数が少なく、その数少ないチャンスも惜しい所で決めることが出来ないまま時間ばかりが過ぎて行く。

 そんな中、何度か起こってしまうギフのミスを待っていた熊本に、カウンターで失点してしまう毎度毎度のパターンで最悪の6連敗!!
 

 この夏、岐阜の連日の猛暑の中、厳しい条件下での練習環境で疲弊するチームには充分なパフォーマンスが発揮出来ない夏場のサッカーだったが、何かきっかけを見つけて好転に繋げて貰いたい。新たな戦術と、新鮮なメンバー登用に大いに期待しよう。

 ファン・サポーターの疑心暗鬼の中、そろそろクラブ側としてもオフィシャルに何らかの方向性を意思表示しなければならない時期が来ているようだ。

 次はアウェイで上位の町田戦、何とか守り切ってサポーターの心配を払拭しなければならない。ここからの現実的な目標は、何としてもこれ以下に順位を下げない事。J2残留争いに巻き込まれない事である。
 

 これからもギフの挑戦は続く、 次の勝利の爲に、頑張れ!FC岐阜!!




2018/08/11

8/11_vs京都 Paradigm Shift ~明日はどっちだ・・・~



 今日の様な試合展開で勝てないとなると、ギフはいつ勝ってくれるのだろう。勝ちゲームのヴィジョンがまったく見えなくなってしまった。
 

  ことこの状況に及んで、ギフは何かを大きく変えてくるか、辛抱強く今のサッカーを貫き通すか、困難な選択を迫られている。いずれにしても、守れるチームの再構築が最優先であろう。
 

 このゲームで初めて起用された新しい若い力が開花するまで、待っている時間が残されているのだろうか、せめてデル・ピエロ氏や、高橋陽一先生が来岐する頃までには、この最悪の状況が好転している事を祈ろう。
 

 今日録画したテレビ中継、ぎふチャンさんには申し訳ないが、中島賢星#30のゴールを見届けた時点で、遺憾ながら消去されていただいた。
 

  次の勝利の爲に、 頑張れ!FC岐阜!! 
 



2018/08/04

8/4_vs栃木 We Are Still On The Road ~亨梧のいない八月~


 古橋享梧選手の抜けた穴を埋めるべく臨んだアウェイ栃木戦は1-4で敗れる。


 ここからはあらゆる選択肢を駆使して立て直しを計るしかない。


 苦しい時にこそより大きな声を出して選手を後押しする。


 それがギフサポーターに課せられた『宿命』なのだ。