2011/03/07

ホーム開幕戦の重要性

   今年もここに帰ってきた。何時いつしか『劇場』と呼称ばれるようになった岐阜メモリアルセンターの一画は、穏やかな日差しの中、滞りなく2011年シーズンの開幕戦を迎える。『NAGARAGAWA THEATRON』は準備万端、開演のベルが鳴る。
さあ、今日も詳細なレポートをこのサイトで記録に残そうと意気込んでバックスタンド中央に陣取った。ゲームが始まるまで、そうゲームが開始されるまでは…。


   ホーム開幕戦、諸々の態勢を整えるため準備されただろうだけに何よりも勝利が求められる。前週のプレシーズンマッチで攻撃の形が見えただけに、スコアレスの敗戦は予定外であり想定外だった。


   新監督の初陣、決して選手の動きが悪いとか、もちろんモチベーションが低いわけでもない。全体的には悪くないし、もう審判のどうこうは言いっこなし。それだけに立て直しが厄介か。何かひとつのきっかけがほしいところ。1週間で次のゲームがやってくる。


   次節はアウェーの鳥取戦、是が非でも勝ち点「3」で勢いをつけてほしい。


   試合後、今西社長の挨拶が聞き取れない状況…、これはあってはならない。


   以下にリザルト。


   最後は、いつものように選手、そしてサポーター軍団にもお疲れ様を。開幕を迎えるために準備を尽くされたクラブスタッフの方々には感謝と労いを、次のホーム戦は7,000超へ。10,000という数字は決して遠くはない。

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