2月15日、FC岐阜サッカー講座を受講しました。講師は今年からギフのアンバサダーに就任の難波宏明さん、『ナンバサダー』と呼んでほしいとの事です。
ナンバサダー |
2018シーズンの振り返りでは、当時ピッチで戦っていただけに、現場の生々しい状況を解説します。10連敗に至った戦況の中で、チームは何を考え、どう行動したのか、ジョークを交えて詳細に教えてくれました。
苦しんだ後半戦を戦い抜いて何とかJ2残留を果たしたおかげで、2019シーズンを迎える事ができます。
さて、その2019シーズンを難波さんが斬ります!
まず注目すべき点は、20代前半までの選手が大半を占める中で、竹田忠嗣選手と新加入の前田遼一選手の両ベテランが上手くチームを統率しゲームを作って行くことができるかに注視し期待を寄せています。
次に、大分トリニータから移籍の川西翔太選手や昨シーズンJ3日本人最多得点の富樫佑太選手については、名指しをして並々ならぬ活躍を予想しているようです。
最後に、恒例の順位予想については、事前の打合せで今年はやめる事にしていたようですが、話の流れで参加者全体の予想を挙手で決めた所、期待を含めて10位から14位の間の予想が最多数となりました。
こうして予定時間を15分以上オーバーしつつ、難波さんの楽しい(?)サッカー講座が終わりました。終了の挨拶で難バサダーが強調していたのは、FC岐阜の会社や選手だけで盛り上げて行くことは無理なので、サポーターの力を借りて一緒に盛り上げて行きたいとの事でした。
2019シーズン、難波さんが一番期待しているのは、実はサポーターだったと言うことが分かりました。
開幕まであと9日、コンセントレーションがまた一段階高くなりました。FC岐阜に関わる全ての人達が最高の準備をして開幕を迎えていただきたいと思います。
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