5月31日、我らがラモス監督も(大事な京都戦の前日に)参加したファイナルイヴェントを以て、国立霞ヶ丘競技場は現在の施設での全日程が終了し、『新国立』へと生まれ変わる。
今後、ラグビーワールドカップや東京オリンピック・パラリンピックに向けて解体・建設工事へと移行する見込みとなっているが、設計についての諸問題や、景観保護の観点から中々一筋縄では行かない。
誰もが納得する落し所を導き出す事は、複雑な現代社会の中で容易ではないようだ。
さて、FC岐阜にとっては、旧国立で最後に勝利を飾ったJリーグクラブとして永久に歴史に残る事となり、より一層感慨深いものとなる。
そして、5年後にお目見えするだろう新国立でも試合が出来る機会が与えられ、再び素晴らしい結果に繋がる事を今から楽しみに待つ事としよう。
SAYONARA『国立』
ARIGATOU『国立』 ・・・ OBRIGADO『国立』。
今回のYouTube動画は、国立競技場スタジアムツアーの様子。知られざる聖火台完成に至る秘話が語られる。ツアーのブログはこちら。
そして、国立競技場の360°パノラマヴューイングは永久保存版となる。
※Microsoft Silverlightのインストールが必要です。(Full画面での表示が可能。)
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