2014/05/22

『雨の朝と淋しい午後は』 ~新たなる人工芝を求めて~


   雨の予報で急遽変更となったのだろうか、FC岐阜の練習場として初めて「島西運動場」が使用される。


   水を含んだ状況下での酷使は避け、北西部グランドの天然芝にも、まとまった休養が必要なようだ。


   島西運動場は今年度からロングパイルの人工芝敷設での運用が始まった球技グランドで、北西部グランドと同じく岐阜市の公共スポーツ施設の一つである。

   人工芝での練習が、疲労の蓄積しているギフのジョカトーレ達の足に負担とならないかは多少心許無い所ではあるが、FC岐阜切っ掛け(?)で、今後この様な施設が整備されていく事は良い傾向である。


   さて、前節のアウェイ岡山戦はまたしてもミスが露呈して2連敗を喫したギフ、ラモス監督からの基本技術のダメだしを受けて、雨の中の練習で基本的なボールタッチの反復に多くの時間を割く。

   そして、次のホーム北九州戦、強豪相手に新たなフォーメーションによる連携確認が行われる。


   サポーター目線からすると、この練習場は見学するのにあまり適さないが、「北西部グランド」の天然芝養生期間には今後も併用されるかもしれない。

   フェンスと木々の合間から、辛うじて練習風景を見ることができました。




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