2012/10/15
「メドウ」は有りか?
今シーズン長良川球技メドウでのホーム戦、最後はモンテディオ山形を迎えてのナイトゲームである。プレイオフ圏内のTOP6に手が届く位置に付けているクラブだけに、ハードなゲームが予想される。
前半、ボールの支配率は山形が上回る。相手のCKにも必死で防戦するギフという構図で、前半をスコアレスで折り返す。
後半に入って、ギフは次第に攻撃のペースを掴む。適時の選手交代で、オフェンスがバラエティに機能する。
あと一歩連携が噛み合わずゴールは生まれなかったが、ディフェンスは終始一貫して山形の猛攻に対応し無失点で抑える。
最後まで戦い切ったリザルトは以下の通り。既に町田ゼルビアの敗戦が分かっていたので、この勝点「1」は大きい。
今後、数字だけで見ればギフは町田との天王山10/28アウェイ戦に勝ちさえすれば、残りを全敗してもJ2残留がほぼ決まる計算となる。
これで「メドウ」での戦績は、4試合で2勝1分1敗、勝点「7」を積み上げられた。勝点率では「58.3%」と5割を超える。
これは来シーズンも「メドウ」は有りなのではないか! 要所要所でメドウ決戦をブッキングしていただくこととしよう。
ガンバレFC岐阜!、ギフの心ひとつに。
J2残留へ徐々に近づいて、あと五つ・・・。
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