2012/10/05

ぎふ清流国体観戦記


   岐阜県で開催される国体、47年前は知らないし、仮に47年後があったにしても係わることはないだろう。FC岐阜のアウェイ戦が続く中、せめて地元開催の国体に参戦しよう。


   噴水が涼しげな「岐阜競輪場」では、自転車競技が行われている。岐阜県での競技人口は高校部活動の年代から多く盛んで全国的にも高いレベルにあるという。

   今日は施設の担当者からお借りした紫色の「大会関係者」の入構証を首から掛けて、邪魔にならないようにしてバックヤードから国体競技を観戦させていただいた。

   どの会場も、その郷土を象徴するカラフルな応援の横断幕が掲げられている。また、岐阜県の特産品を始め、郷土料理で他県の選手をもて成すブースはここでも盛況である。


   成年男子サッカーの「FC岐阜SECONDチーム」は残念であったが、こうして成功裏に終わった国体後は、その流れが引き続きのFC岐阜への支援と注目に繋がればと願う。

   ガンバレ岐阜県!、ギフの心ひとつに。



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