2011/10/14

四国紀行⑤ ~「四国三郎」を越えて 編~



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   朝から雨模様。「眉山」を仰ぎ見ながら、徳島市に入る。

   言わずと知れた「徳島ヴォルティス」の本拠地である。徳島駅構内には、そのPR広告用の掲示板があった。隣にプロ野球・四国独立リーグの「徳島インディゴソックス」とセットで掲示してあったが、なぜかヴォルティスのポスターは剥がされてしまっていた!

   ちょっと興ざめしつつ、急遽グルメレポートに切り替えることにする。
そこで訪れたのが、徳島ラーメン「麺王」。駅から徒歩1分の便利な立地に本店を構える本場「徳島ラーメン」の人気店とのこと。


   本日は、麺のかたさ「ふつうめん」を注文する。スープは濃い系でこってり風に見えるが、見た目よりあっさりした味である。
   もちろん替え玉もOKだが、今日は時間がなかったのでNO替え玉で終了。それでもスープは全て飲み干して店を出る。


   徳島を発つ途中、徳島大学の横を通り過ぎようとすると、そこのフェンスにはデカデカと“四国ダービー”「徳島ヴォルティス」vs「愛媛FC」(11月6日)を告知する横断幕が掲げてあった。この1試合ためだけのそれである。

   そして今日の吉野川(通称 四国三郎)は満々と水を湛えていた。



2011/10/11

KING OF ASIA



   日本代表が、長居に帰ってきた!

   今日の大勝は、今なお閉塞感の続く日本全体に、新たな活力を与えてくれて気がする。

   さらに、このところの代表戦の失速感をも、払拭してくれた。

   多くを語らずとも、我らが「ジョカトーレ」は、最高のパフォーマンスで、我々を楽しませてくれた。

   さあ、「KING OF ASIA」から、次は世界へ!


2011/10/10

四国紀行④ ~松山城散策 編~


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   別名「金亀(きんき)城」と呼ばれ、松山市勝山の山頂、城山公園内に位置する「松山城」に訪れる。

   その石垣の佇まいはあまりにも有名で、一度は訪ねてみたい史跡の一つであった。


   この日、午後5:00過ぎに松山城行きのロープウェイ乗り場に向かうも、最終下りの時間が午後5:30、よって城山公園を降りるときは徒歩となる。

   小説「坊っちゃん」をモチーフにしたと思われる袴姿のガイドさんが、単調な口調で松山城の歴史をナマでアナウンスしてくれる。あまりにも事務的で味気ないと思っていると、あっという間に終点へと到着した。


   少し歩くと、程無く、精密に積み上げられた石垣の向こうに天守閣が見え隠れする。


   筒井門を潜ると、展望台からは、暮れなずむ松山市が一望できる。


   重厚な家紋が染め抜かれたのぼりの延長線上に松山城天守閣が建つ。


   闖入者ちんにゅうしゃの侵入をはばむのは松山城マスコットの「よしあきくん」。


   この時間帯は既に天守閣への入場は出来なかったが、石垣に護られた松山城をひと回りする。


   登った方向とは別の、二之丸方面へと下る。一つのフレームで凝縮した時代の流れ(江戸期の石垣→明治・大正期の瓦斯灯→昭和・平成期の高層ビルと観覧車など)を納めたショットとなった。



   そして、松山城の感想は、城山公園にも設置してあった「俳句ポスト」に一句捻って投函することにした。

   城跡しろあとや ふとかえりみる  ・ ・ ・ ・ ・ 』

                     (読み人知らせず)


2011/10/07

決戦は火曜日!



   以外によく走るベトナム相手に、日本代表はいまひとつ組織的な攻撃が出来ないまま90分間を終えた。 システムの問題なのか、けが人の問題なのか、或いはモティヴェーションの問題なのか。

   勝つには勝ったが、ただ単に、ザックの連勝記録を更新したに過ぎない。いままで控えだった選手が中心のチームになると、まだまだ課題が残る。

   元気な原口元気#21のドリブル突破と、西川周作#12の再三の好セーブは見るべきところがあった。更なる経験を積めば、(きた)る日には代表の中心選手として輝いている事だろう。

   代表戦は一戦一戦が意味のあるものであり、決してテストマッチであってはならない。常に集中力MAXで臨んでほしい。

   何はともあれ、1-0の最小失点差で勝つには勝った…。そして、決戦は火曜日!これこそ待ったなしの真剣勝負となる。あまり情報のないタジキスタンではあるが、すっきり勝って、以降のアウェイ連戦に弾みを付けよう。

   我らの「ジョカトーレ」の更なる進化に期待しよう。本気のゲームを見せてくれ!


2011/10/05

四国紀行③ ~坊っちゃんスタジアム 編~


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   愛媛県松山市に出張する。その合間を縫って「坊っちゃんスタジアム」を訪れる。小雨降る中、役所の担当者に配慮いただき、一人スタジアムの中へ入れていただいた。

   静寂の昼下がり、シーズンオフのスタジアムは、ひっそりと雨にけぶる。どうやら、ファールフィールドはほとんどが人工芝の様である。そして、外野の天然芝は只今熟成中。


   2012年にはNPB(プロ野球)オールスターゲームが予定されるほどの、見事に整備された「ボールパーク」である。


   よーく見ると、スコアボードの表示順がS(ストライク)、B(ボール)の順番のままである。折しも、松山市関連の公共工事の入札で不祥事が発覚し、この手の工事が全てストップしているとか。


   ホームベースを踏むと扉が開く「野球歴史資料館」、ここでは愛媛県内の高校野球の歴史について、熱く熱く展示してある。


   「歴史」に残るこの一戦も、やはり主役は愛媛県勢であった。


   松山市「坊っちゃんスタジアム」は、地方球場の中では秀逸な球場のひとつであった。次は、晴れた日に快音がこだまする熱戦を見たいと思わずにはいられない。

最後は、いつものように初めて訪れた場所のパノラマヴューイングをお届け。