さすがに嗤 ってしまった。ここまで完膚無きまでに叩きのめされると、悲しさを通り越してもはや『笑劇』を見ている様。
前半10分までは、いつギフのゴールシーンが見られるかと期待できたが、一瞬のボールロストで一度歯車が狂ってしまうと、あれ程好調だったチームでさえバランスを失ってもう二度と立て直しすことができない。改めてサッカーの恐ろしさを知るゲームとなった。
岐阜 0-5 今治 |
全部勝つことはできないにしても、これほどまでの負け方は今シーズンこれで終わりにしていただきたい。これがワーストゲームでこれ以下は無いと。
前節までに比べてここまでパフォーマンスが落ちたゲームは、むしろいつものような試合後のレヴュー(あのプレイが悪かったから、○○を修正し、○○を強化する…)はしない方が良いのかもしれない。
監督交代後、順調に積み上げてきた実績を全否定してしまっては意味がない。7月3日は無かったものとして、純粋に次節のいわきFCに勝利する為に何をすべきかをこの一週間に費やしてはどうか。
今日唯一反省するべきところがあるとすれば、先制できてゲームを落ち着かせるまでは、絶対に気を緩めず慎重にプレイすること。当の選手が一番理解しているのだろうけれど。
宇賀神友弥の叫喚 |
試合後の宇賀神選手の言葉は重い。我々にできる事はその言葉を信じて、ただひたすらに応援するのみである。。。
頑張れ ! FC岐阜 ! !