さだまさしコンサートで長良川国際会議場に来ています。
新型コロナウイルス感染症の影響で軒並みコンサートなどの公演が中止・中断された時期を乗り越え、世の中が徐々に日常を取り戻しつつある証の一つとして、この日のコンサートに来ることにしました。実に4年ぶりの鑑賞となります。
さだまさしさんは来年デヴュー50周年を迎えるとのこと、「フォークソング」や「ニューミュージック」と言うジャンルで呼ばれていた頃から、この令和の時代まで常に第一線で活躍されている稀有な歌手のお一人です。歌よりもトークの方が面白いと評判になる事があるさださんのコンサートは、今日で驚きの4,534回目を数えます。
今回割り当てられた座席は何とPA(音響)さんの真後ろでした。運がいいとか悪いとか人は時々口にするけど、こうゆうことって確かにあるようです。コンサートと共にPAさんのお仕事を間近で拝見できる良い機会となりました。
今回のコンサートは先頃発売されたアルバム『孤悲 』の楽曲を中心に構成され、コロナ禍の現状や、ウクライナなどの世相について氏の思いが語られています。
いつも通りのテッパンのコンサート、もうしばらくは続けていただきましょう。。。
追伸
アルバム『孤悲 』の推しの一曲は「OLD ROSE」、歌詩の最後でリフレインする「OLD ROSE 」のフレーズがとてもきれいで印象的です。
0 件のコメント:
コメントを投稿