アウェイFC琉球戦を以って、ギフの2024シーズン全日程が終了しました。最終戦はエース藤岡浩介#11の盤石の2得点で有終の美を飾ることができました。
ギフの最終戦の勝利は、2016シーズン以来、実に8年ぶりの快挙(?)のようです。今年からスタートするJ2昇格PO制度と最終盤のギフの追い上げのお陰で、何とか最後までリーグ戦を楽しむことができました。
【J3リーグ第38節】
— FC岐阜 (@fcgifuDREAM) November 24, 2024
🆚FC琉球
⚽️試合終了
🔢琉球 0-2 岐阜
2024シーズン最終戦は遠くアウェイの地で見事勝利😆🙌
琉球戦、そしてシーズンを通して皆さんの熱い熱い応援本当にありがとうございました🙇♂️#DAZN でFC岐阜の試合を振り返ろう
⏩https://t.co/3YIPLyHuhB#fcgifu #FC岐阜【広報】 pic.twitter.com/iITtoCKsLk
最終結果は20チーム中8位、最低限の目標に掲げた6位以内に入れなかったのは、原因を上げればきりがないのでしょうが、このラスト7戦負けなし5勝2分けの好調だった要因を突き詰めていくことによって、自ずと来シーズンに向けて何が必要かが見えてくるのではないかと思います。またしても経営陣の思い切った施策に期待するしかありません。
//
☆
JリーグはJ1、J2、J3の各カテゴリー20チーム、合計60チームで今後しばらく増減することはないでしょう。各カテゴリー間の昇格・降格争いは熾烈を極め大いに盛り上がります。
ただ、これは私見ですが、Jリーグ内での昇格戦とJリーグ-JFL間の昇格・降格は同列(同じ方式)では扱えないような気がしてなりません。
曲がりなりにもプロのグラブとしての資格が剝奪され、アマチュアのクラブになってしまうのですから、J1からJ2、或いはJ2からJ3に落ちるのと訳が違います。
少し酷な意見を言わせていただくと、JFLからJ3への壁はもっと高くあるべきだと思います。それは、単純に順位だけの成績面だけではなく、クラブの経営状況や経営環境の健全性を加味すべきかと。地域の一企業として顕著な収益を上げているのにも関わらず、たまたま1シーズン順位が最下位だとしても、安易にプロの資格がなくなってしまうのはいかがなものかと…
弱小クラブのサポーターの意見だと言われそうですが、それならば是が非でも来年は上のカテゴリーに上がってまいりましょう。
FC岐阜に携わる全ての仲間達へ、1年間お疲れ様でした。
来シーズンも 頑張れ!FC岐阜!!
CON FORZA! FCGIFU!!
0 件のコメント:
コメントを投稿