今年最後のオレンターノツアーでアウェイカターレ富山戦に参戦。今節も絶対に落とせない戦いが続きます。
秋の東海北陸路 |
ギフのビッグフラッグが再びアウェイ富山戦で展開されるらしい報に触れ、ふと前回2013年11月にアップした動画を思い出しました。
11年前のその日は、奇しくも服部年宏さん(現FC今治監督)の現役引退となるメモリアルマッチでした。
(2013年11月24日upのYouTube動画)
そして今回のビッグフラッグと較べると、そこに刻まれた数字が時代の移り変わりを感じさせます。
Big-Flag 2024 at Toyama |
さて今シーズン、ギフは残り3試合を勝ち続けることが昇格POに生き残れる最低条件となってきましたが、今日はその大事な白星が寸でのところで、上手の手からこぼれ落ちてしまいました。
ST XI |
後半のAT8分過ぎ、ラストプレーの富山のCKからの流れで失点を許してしまい、2-2の引き分けに終ってしまいます。
甲斐健太郎#4のヘディング→ |
間違いなく今年一番悔しいゲームではありましたが、この壮絶なゲームを戦い切ったFC岐阜は、チームとして勝点1以上のものを持ち帰ることができた試合内容だったと思います。
遠藤元一#39のガッツポーズ→ |
ただ、これで緊張の糸が切れて、次節RB大宮アルディージャ戦が、不甲斐ない試合結果にならないよう、最後の最後まで2024シーズンを全力で戦い抜いていただきたい。
無念のギフイレブン |
CON FORZA! FCGIFU!!
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