2022シーズンFC岐阜のミッションは「J2昇格」がマストだったが、既に5月の段階でかなり厳しい状況に陥ってしまった。
今節のゲームは、一つのサッカーの試合としてはエキサイティングでとても面白い展開だったが、昇格を目指すギフにとって勝点3以外はほぼ無意味である。
しばらくはFC岐阜観戦のスタンスを変えた方がいいのかもしれない。最終順位のみを気に病んで観戦するのではちょっと辛すぎる。これからは目の前の一戦一戦を全力で戦い抜くギフの姿を純粋に追い続けて行こう。やがて好機が訪れる事を信じて。
たとえ個々の能力が高い集団でも、新監督・新チームで単年度で結果が出せる程、J3は甘いリーグではなくなった事にもっと早く気が付くべきだった。
いや、気が付いていたからこその今シーズンの思い切った補強だったと思うが、結果が伴わなかった今、現実は現実として謙虚に受け入れなければならない。
ここからはフロントの軌道修正能力が問われるフェーズに移行する。我々サポーターはその回答を期待(とわずかな不安)をもって待つことにしよう。。。
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