天皇杯1回戦のチケットは、『Jリーグチケット』から入手する事が出来ました。5/12の発売開始直後に手続きしたので、何のストレスもなくスムーズに決済まで進みます。
結局断念するのですが、のちに大方の懸念通り転売サイトにはかなりの高値でプラチナチケットとなって出品されている模様です。現行のシステムでは転売不可にしにくいのかもしれませんが、もうそろそろ本当にサッカーが観戦したい人や子供達に、適正価格のチケットが届く仕組み作りはできないのでしょうか。これもサッカーに係わる大人たちの大事な仕事の一つかもしれません。
------
天皇杯を1回戦から戦うのはFC岐阜の本意では無い、岐阜県サッカーのレベルアップの為に岐阜県代表をアマチュアチームに譲る事も、ギフがJ2に昇格しなければならない理由の一つだ。
愛知県代表のアマチュアチームの実力を見れば、その重要性が実感できるだろう。
FC岐阜 × 中京大学 |
ただ、誕生間もない横山体制のギフには、リーグ戦浮上の為にも天皇杯の2試合が新しい選手と新しい戦術を試す絶好の機会であることは言うまでもない。
ST XI |
前半、ギフは相手のパススピードに翻弄される場面で先制点を許すのだが、何とか前半の内に石津大介#51がFKを直接決めて同点で折り返す。
シーン① |
後半も再び中京大のゴールでリードされてしまうが、石津選手の捨て身のゴールで同点に追いつく。尚ゴールシーンで倒れ込んだが大事には至らなかった。
シーン② |
徐々にではあるが、プロの意地を見せなければならないギフは、ボールの支配率を上げつつゴールに迫る頻度を増す。
そして最後はンドカチャールス#45のゴール(と見せかけて、実際は藤岡浩介#38のゴール)で逆転に成功する。
0 件のコメント:
コメントを投稿