いつも言われる緒戦の難しいゲーム運びの中で、格下相手に攻めて攻めてのドローのパターンが危惧されたが、このゲームはなぜが終了間際に得点が入りそうな予感があった。それほどにオフェンスが機能してみえた。
そして告げられた、アディショナルタイム「5分」、これだけあれば必ず行ける…。
北朝鮮の誤算は、終了間際までなんとか無失点で凌げたので、勝ち点1に手が届きそうな所まできたにも関わらず、アディショナルタイム「5分」が予想以上に長かったこと。
通常ならせいぜい「3分」あたりが妥当だが、北朝鮮代表は必要以上に時間を使いすぎた。
結果だけ見れば90分+4分で決まった吉田麻也のゴールはまさに紙一重に思える。
これを単純に、無敗のザックJAPANは運も味方していると簡単には言えないが、それでも何か特別なモノを感じさせてくれる。
さあ、これからはこの勢いに乗って、3次予選は早い段階で通過を決めてしまおう。次は慎重にアウェイのウズベキスタン戦に臨んでほしい。
これからも我らの「ジョカトーレ」に期待しよう!
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