2011/06/23

GO FOR 2012



   5月19日、FC岐阜が長良川競技場でコンサドーレ札幌に惨敗した同じ頃、豊田スタジアムでは若き日本代表が、ロンドン五輪2012の出場をかけて戦っていた。

   失意のうちに競技場を後にして、帰宅後は日本代表応援モードに切り替える。ユニフォームを「緑」から「青」へ。

   両方の試合時間が微妙に重なるので、代表戦の途中経過は入れず、録画中の「BS1」を頭から追っかけ再生する。いわゆる「時間差ライヴ」である。

   時差のある海外での代表戦などはよくこの方法で観戦する。世の中に結果は出ているのだが、それをシャットアウトして帰宅後、「ひとりライヴ中継」でゲームに集中する的な…。

   永井謙佑#11(名古屋)を温存しての3-1はまずまずか、言われているように1失点が惜しまれるところ。次はアウェイ、しかも中東、まずは先制点を取られないよう注意してゲームに臨んでほしい。
(このフレーズはどこのチームにも通用する。)

   この日、岐阜が1-3で負けて、U-22代表が3-1の逆スコアで勝った。しかし当然のごとく、気持ちはプラス・マイナス0にはならなかった。


「ガンバレ!若きニッポン」
   そして
「もっと、もっとガンバロウ!我らがFC岐阜」


0 件のコメント:

コメントを投稿