2011/01/25

新監督合流


  いつになるかと待ちわびた、木村孝洋新監督がようやくチームに合流された。前の契約(吉備国際大学サッカー部監督)や引き継ぎ作業があり、この1月後半まで新チームへの直接指導ができなかったということは、昨年末の監督交代劇がいかに急転直下だったかが窺える。

  これからは、2月のキャンプを含め、急ピッチでのチーム作りが必要となる。我々サポーターもおそらく選手も、今日1日では木村監督がどのような考え方でチームを作り込み、リーグ戦を戦っていくのか知ることはできないだろうが、詳細な戦術やコンセプト、J2リーグ戦についての監督の考え方は1月30日の記者発表でのコメントを待ちたい。
   遠目からではあるが、センターサークルあたりで全体を見回して各選手に声をかけていた木村新監督、その指導されている様子を見るに、チーム全体が引き締まって見えたのは、この冬空の寒さのせいだけではないだろう。

  それにしても、練習終了後の選手たち、気温2℃(風が吹けば、体感温度はもっと低い!)の中、自分の車の後ろで上半身裸になって着替えなければならない状況はなんとか回避しなければならない。今シーズンも一つ一つより良い方向に改善してもらいたい。

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