2011/11/17
TOKYO WALKER Vol.7 ~The Asakusa~
リアルTOKYOWALKER、ネタ切れなのかとうとうベタな観光地「浅草」界隈に出没。西日を浴びる「東京スカイツリー」、いま最後のクレーンが取り外される所である。このほど「世界一高いタワー」としてギネス世界記録に認定された。
浅草の雑踏の中、遠近感を土返しした構図は、シロウトの合成写真の様にアンバランスなフォトグラフとなる。
話には聞いていたが、平日といえども浅草寺あたりの参道は立錐の余地なく観光客が行き交う。いわゆる毎日が“お祭り騒ぎ”である。
ここまで来て何だが、“ヒト”に酔ってしまったので早々に浅草を後にして次の目的地に向かう。地下鉄とJRを乗り継いで錦糸町へと辿り着いた。
ここでもベタに映画観賞、“スピルバーグ”のネームがクレジットされているSF映画は、必ず観ることにしている。
今日にタイトルは『カウボーイ&エイリアン』(ジョン・ファヴロー監督)、B級っぽい臭いのするタイトルではあるが、ダニエル・クレイグとハリソン・フォードの二大ハリウッドスターがキャスティングされたドリームワークスが携わる定番のSF作品である。必然的にスティーヴン・スピルバーグはプロデューサーの一員として参加している。
2時間の映画の枠の中で物語の「起承転結」をしっかり描ききるのには難しい映画ではあったが、見どころはやはり「ウエスタン」に「エイリアン」を登場させるアンバランスな所。
これでTOHOシネマズのシネマイレージポイントが6pointsとなり次回はこのポイントで冬休みシーズンに公開される映画を1本選んで観ることにしよう。
11月も後半となれば2011年もあっという間に過ぎてゆく。今年やり残したことはないだろうかと、とあるサッカークラブにも問いたい…
2011/11/13
TPP
久々にメモリアルの定位置に帰ってきた。バックスタンドの中央、ややホームより。そうそう、こんな風に西日が強かった…
今日のマッチアップはザスパ草津。泣いても、笑っても、或いは怒っても、呆れても、残り4試合。前節の岡山戦の再現をホームで見せてくれFC岐阜。
バモスゾーンにはゲーフラは犇 めく。この勢いがピッチまで届くように。
最近は非公式が崩れつつある「やなな」。
隣には何かと話題の2代目美少女マネージャーさん。
練習開始が12:30、まさにサッカーをするには絶好の季節が到来。ベストコンディションで最後の京都戦まで駆け抜けろ。来季のことはその後でゆっくり考えればいい。
岐阜に正式加入が決定した地主園#35、むしろこの順位のチームに残る選択に感謝しなければならない。彼にとっては来年が本当の勝負のシーズンになるはずだ。
来年の話をする前にまずは目の前の一戦から、さあ、A列車で行こう!
そこで問題は今日のFC岐阜である。
染矢#11と野垣内#17を出場停止で欠き以下のメンバーで勝ち点3を取りに行く。
【スターティングメンバー】
GK
川浪#31
DF
野田#2 田中#4 川島#5 菅#7
MF
押谷#27 三田#20 新井#33 地主園#35
FW
西川#16 嶋田#14
サブにFW登録3人を配置し勝負をかける展開に持ち込めるのか。
難しい命題ではあるが、木村采配での選手交代と、誰もが納得する選手交代のギャップは未だ埋められることがないままである。
前半キックオフ、何とか締ったゲーム展開で0-0の折り返し。右サイドから崩しにかかる草津の攻撃をFC岐阜のディフェンス陣は既 の所でかわす。
そして後半にゲームは動く。両チームとも等分に自分達の流れの時間帯を引き寄せるが、しかし実を結んだのはザスパ草津のみ。
空中戦で中村#5がヘッドでゴール隅に押し込む。一方FC岐阜、あれだけの決定機を外しては言葉もない。#27がゴールすればゲームになるが、#27が外せがゲームにならない、そう、無失点で終われないのだから。
リザルトは以下の通り、今シーズン岐阜の連勝は在り得るのか。
FC岐阜の“TPP”
「とにかく、ポジティヴに、ポジティヴに!」
今日のマッチアップはザスパ草津。泣いても、笑っても、或いは怒っても、呆れても、残り4試合。前節の岡山戦の再現をホームで見せてくれFC岐阜。
バモスゾーンにはゲーフラは
最近は非公式が崩れつつある「やなな」。
隣には何かと話題の2代目美少女マネージャーさん。
練習開始が12:30、まさにサッカーをするには絶好の季節が到来。ベストコンディションで最後の京都戦まで駆け抜けろ。来季のことはその後でゆっくり考えればいい。
岐阜に正式加入が決定した地主園#35、むしろこの順位のチームに残る選択に感謝しなければならない。彼にとっては来年が本当の勝負のシーズンになるはずだ。
来年の話をする前にまずは目の前の一戦から、さあ、A列車で行こう!
そこで問題は今日のFC岐阜である。
染矢#11と野垣内#17を出場停止で欠き以下のメンバーで勝ち点3を取りに行く。
【スターティングメンバー】
GK
川浪#31
DF
野田#2 田中#4 川島#5 菅#7
MF
押谷#27 三田#20 新井#33 地主園#35
FW
西川#16 嶋田#14
サブにFW登録3人を配置し勝負をかける展開に持ち込めるのか。
難しい命題ではあるが、木村采配での選手交代と、誰もが納得する選手交代のギャップは未だ埋められることがないままである。
前半キックオフ、何とか締ったゲーム展開で0-0の折り返し。右サイドから崩しにかかる草津の攻撃をFC岐阜のディフェンス陣は
そして後半にゲームは動く。両チームとも等分に自分達の流れの時間帯を引き寄せるが、しかし実を結んだのはザスパ草津のみ。
空中戦で中村#5がヘッドでゴール隅に押し込む。一方FC岐阜、あれだけの決定機を外しては言葉もない。#27がゴールすればゲームになるが、#27が外せがゲームにならない、そう、無失点で終われないのだから。
リザルトは以下の通り、今シーズン岐阜の連勝は在り得るのか。
FC岐阜の“TPP”
「とにかく、ポジティヴに、ポジティヴに!」
2011/11/11
吉報は夜に届く
1つ目はFC岐阜にJリーグ特別指定選手として参加していた地主園秀美#35が正式に加入が決定した。来季はもっと若い番号のユニフォームを着ることになるだろう。今シーズン調子の上がらないFC岐阜にとって、数少ない良いニュースの1つとなる。
そして2つ目の吉報は夜遅くに届けられた。
日本代表の対タジキスタン戦は、難しいアウェイでの戦いではあったが、岡崎#9の2ゴールを含む4-0で順当に勝利を掴んだ。今日もザックの満足そうな勝利インタヴューを聞くことができた。
さらに、その後の「ウズベキスタン対北朝鮮」をネット観戦、後半4分のティムル・カパーゼ#18のヘディングシュートで先制したホームのウズベキスタンは、チョン・テセ#9らの猛攻を凌ぎ1-0で逃げ切った。ネットに映し出された勝利後のウズベキスタンイレブン、なんとスタンドに向かって万歳四唱!!で喜びを表現していた。そう云えば、最近は生で見てないね…
いずれにしてもこの瞬間、日本代表は2試合を残して2014ブラジルW杯アジア最終予選への進出が決定した!!
2011/11/07
四国紀行⑥ ~旅の終りに~
11月某日、3カ月余り断続的に訪れた四国遠征(出張のこと)に漸く一区切りが付き、高松空港から「ホーム」に戻ることができる。とりあえずの目的地は「羽田空港」…。
最近の香川県は、『うどん県』を名乗り、観光PRとして讃岐うどんを全面に押し出している。
空港内での昼食も勿論「讃岐うどん」。
高台に位置する空港から高松市内を見下ろすと、瀬戸内に浮かぶ小豆島を超えて、遥か本州まで
そして、14:20のフライトで機上の人となる。これで当分は四国を訪れることはないかもしれない。次があるとすれば、是非Jリーグの観戦ができる環境で、と願う。
次のフライトは、今話題の最新鋭旅客機「B787」を予約しよう!!
こうして、節電に明け暮れた2011年の暑い夏が終わり、首都「東京」は既に深まる秋の装いとなっていた。
2011/11/04
雨降リ止マズ
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