3/5_vs北九州 J3開幕！ ～PV in マーサ21～

 

　いよいよ2023シーズンが開幕します。入場制限が撤廃され、声出し応援が解禁され、ようやく今までの日常が戻ってきそうです。ギフの初戦はアウェイでギラヴァンツ北九州戦、マーサ21で開催されたパブリックビューイングに参戦しました。

PV in マーサ21

　今年の展望をクラブアンバサダーの難波さんが熱く解説します。言うまでもなく、若い選手に期待するところが大きいシーズンになりそうです。

解説：難波さん　実況：久世さん

　やはりチームの中心はキャプテンの庄司悦大選手#10になりそうです。ベテランと若手の融合、それなくしてはJ2昇格など夢のまた夢です。

庄司キャプテン#10

　ギッフィーがギフのファーストゴールを予想したのか？新しくなったマーサスクエアも大盛り上がりの中、開幕戦がキックオフされます。

2023ファーストゴールを予想？

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　残念ながら、開幕戦は今年もドローゲームとなりました。これでJ3の4シーズン連続でドロースタート、ただ難しい開幕戦ではありましたが、今までのスコアレスドローの3シーズンに比べると、幾分はポジティヴに捉えられるかもしれません。

　ゲームは前半、庄司悦大#10のスルーパスに反応したンドカ チャールス#45のゴールで先制しますが、後半に北九州に攻め込まれる中、ゾーンディフェンスが破られたCKで同点に追い付かれます。このまま互いに譲らず1-1でゲーム終了。

　それでも去年は一度も勝てなかった北九州に対して、ンドカ チャールス#45や藤岡浩介#11らの攻撃陣は健在で、窪田稜#8や村田透馬#7の仕掛けも目を見張るものがありました。

　そして何よりこのゲームで輝きを放ったのは、ルーキーの羽田一平#26と川上竜#40らの新加入選手達でした。怪我無く使い続けて行ければ、ディフェンス陣のレギュラーにも定着できそうです。

　今節の良い流れを生かしつつも、失点シーンなどの反省点は克服しつつ、次節以降のホーム開幕戦に照準を合わせて勝利を手繰り寄せて行きたいところです。

　いよいよ2023シーズンが開幕しました。今年も知（し）らず識（し）らずの裡（うち）にFC岐阜の沼にハマってしまいそうです｡｡｡

　　頑張れ !  FC岐阜 ! !

　

　

　

　

Training Match vol.1 ～雪晴れや 蒼芝光る 初観戦～

　1月某日、FC岐阜は今年最初の練習試合を行いました。ファンクラブなど限定観戦募集の抽選に運よく当選できたので、雪が完全に解け切った試合会場に参戦しました。

Training Match

　大学生相手の練習試合とは言え、新生FC岐阜の初陣を一目観ようと、多くのファン・サポーターが固唾を飲んで見守ります。

円陣 2023

　新たなフェーズに移行しつつあるコロナ禍で始まろうとしている新シーズンでは、今まで通りの安心・安全は担保しながらも、このような機会が増えて行くことを願っています。

First Goal 2023

　勝ち負けには拘らずに置こうと肝に銘じていますが、やはりどんな試合でも勝つに越したことはありません。ギフは3つのゴールで勝利しますが、2つの失点の場面はこれから改善が必要なようです。

「1年間 よろしく !」

　選手全員がレベルアップし、誰が出ても躍動的なゲームを展開して、群雄割拠のJ3リーグを勝ち上がる、そんなチームに成長していただきたい｡｡｡

Jリーグ公式球 『OCEAUNZ』by adidas

= 2023 J3 LEAGUE =

First Impression ～躍動の2023シーズン～

 

　2023シーズンのFC岐阜が始動しました。まずは14名の新加入選手がお披露目されました。多くの新卒選手や、話題のホームグロウン選手など、楽しみな1年が始まります。

First Impression 2023

　そして、3年ぶりの有観客開催で実施された「2023 FC岐阜まつり Player’s Collection」には、新しいトリプルジーのメンバー紹介に続いて、新しいユニフォームに新しい背番号を纏った31選手が登壇し、漢字一文字と共に今シーズンの意気込みを語ります。

GGG_2023

SHOJI #10

　過度な期待は禁物だが、それでも躍動感のある心揺さぶられるフットボールを魅せていただきたいと願っています｡｡｡

Move Your Heart!

　　頑張れ !  FC岐阜 ! !

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　今年最初の特別ゲストは、柏木陽介選手にお越しいただきました ♬

KASHIWAGI #42

Final Destination 『私はね、……FC岐阜の明日！』

 

　2022年も暮れようとしています。

　まるでリオネル・メッシが主人公の長編映画を観ているようだったカタールW杯決勝の劇戦は、アルゼンチン代表の優勝で幕を閉じました。

　そのW杯で一際（ひときわ）注目を浴びた日本代表は、惜しくもベスト8には寸でのところで手が届きませんでしたが、この戦い方を目の当たりにした今際のサッカー界は、日本代表がW杯で決勝トーナメントに勝ち上がることのできる常連国の1つになったと、その実力を認めることでしょう。

　そんな進化を続ける日本代表のコーチングスタッフだった上野優作氏が、来シーズンFC岐阜の監督に就任します。大いなる期待をもって迎えることができるでしょう。

　J3降格後の3年間、一刻も早くJ2に復帰するためにと、短絡的な補強を繰り返す戦略を選択してきましたが、またしても正鵠（せいこく）を射ることはできませんでした。

　『今一度原点に立ち返り、時間をかけて一からクラブの礎を築き上げる』これからの数年間は、その役目を上野新監督に託し、FC岐阜の恢復（かいふく）を待つことにしよう｡｡｡

　来年も良い年でありますように。

2022→2023

10/23_vs沼津 ゲームチェンジャー投入！ ～逆転のホーム戦～

 

　ホーム長良川のアスルクラロ沼津戦に参戦。

今日の岐阜城

　陸上競技の併催により、今シーズン最後のナイトゲームである。

岐阜 vs 沼津

　ハロウィンナイトにミナモは仮装で登場。

Minamo as Pumpkin

　前半は押され気味のギフ、後半に勝負を掛ける。

円陣 2022 秋

　また先制を許す展開で諦めかけていたのだが、選手交代から徐々にギフの攻撃が活性化する。

　藤岡浩介#38が同点ゴールを決めて、J3ゴールランキングトップに並ぶと、

執念の同点ゴール

　松本歩夢#29が途中出場から5分で逆転ゴールを決める。怪我に泣いた1年目を乗り越えてのJ初ゴールでギフを勝利に導いた。

歓喜の逆転ゴール

　今年のギフらしからぬ見事な逆転勝利だったが、たまにはこんな出来事もなければ、いつまでも岐阜サポなんてやってられない｡｡｡

岐阜 2-1 沼津

　我々には、いつでも柏木キャプテンがついている。　安心、安心。

柏木陽介#42