2018/09/16

9/15_vs徳島 Default ~見えない出口~


 アウェイ徳島戦を落としたギフは遂に10連敗、以前として出口が見つからない迷路に彷徨う漂流者と化している。


 今節、さすがに綺麗事は言っていられないギフは、先制された後も、今まで見られなかったような体を張った必死のプレイでチャンスを呼び込み、鮮やかな同点ゴールへと繋げた。

 しかし、そこまでリスクを冒さず1-0で逃げ切ろうとしていた徳島は、勝ち切るために即座に攻撃のギヤを一つ上げるだけで、あっさりと予定されていたように決勝ゴールをもぎ取って勝負を決める。

 そして、そこに対応しきれなかったギフは、やはり負けるべくして負けたと言わざるを得ない。ギリギリのところで相手に一歩及ばない勝負弱さが見え隠れする。

 残り10試合を切った段階で、今何が必要か、後何ができるか、もう一度冷静に見つめ直して次のホーム戦に繋げていただきたい。


 とにかく、勝たなくては何も始まらないし、全てが終わってしまうことになる。




 

2018/09/09

9/8_vs新潟 No message ~閲覧注意~









もう、やれないのでは⁇


選手も監督も、そしてクラブも苦悩している時に
何も言えない・・・





2018/09/02

9/1_vs大宮 Gifu Crisis ~無得点は続く~


 図らずも危機的な状況に陥るギフ、今節もホーム大宮戦に0-1と惜敗し、遂に8連敗を重ね最悪のレコードを更新する。
 

 ライアン デ フリース#10が怪我から復帰し、薮内健人#19、石川大地#18と共に前線にはり、右サイドでボールの受け手となるはずだったが、まだ期待する結果が出せず、前半のみの出場だった。
 

 守備に重点を置いたゲーム展開で、何とか勝点1で試合を収めようとするも、終了間際の失点が連敗中のギフに重く圧し掛かる。今のように攻撃への展開が乏しい状況では最少失点でも命取りとなる。

 今節はギフより下位のチームも勝ちきれなかった為、順位の変動は免れたが、危機的状況に変わりは無い。それは敗戦後にサポーターがブーイングも出来ない程の深刻さである。
 

 この状況を打開するには、日々の練習を積み重ねるしかないのだろうが、せめて気持ちで負けないよう、下を向かないよう、選手各々の奮起に期待したい。
  

 次のホーム戦は、大事なイヴェントが待っている、世間から注目される中、ここでの勝敗はギフの今後を左右する重要な一戦と捉えて全緑(ぜんりょく)で望んでいただきたい。

 次の勝利の爲に、 頑張れ!FC岐阜!!




 

2018/08/26

8/26_vs町田 Don't sleep through football!


 町田ゼルビア相手に善戦したかもしれないが、今節も0-1で敗れとうとう7連敗となってしまった。全てが悲観的ではないのだが、あと一歩、勝利を引き寄せる気迫が足らないように思える。

 ただ、石川大地#18やミシャエル#33が、もっとゲームに馴染んで、ゴール前で仕掛ける場面が増えてくれば、戦局を打開できそうでもある。最悪の状況は続くが、もう少しだけ我慢することにしようではないか。

 今は多くを望まず、次の勝点1の爲に、 頑張れ!FC岐阜!!



2018/08/21

8/19_vs熊本 『There is always light behind the clouds.』


 最下位チームに勝てないジンクスは続く。もうギフに打つ手は無いのか・・・。
 

 熊本に対しても、ボール支配率だけは高いのだが、決定機に持ち込む回数が少なく、その数少ないチャンスも惜しい所で決めることが出来ないまま時間ばかりが過ぎて行く。

 そんな中、何度か起こってしまうギフのミスを待っていた熊本に、カウンターで失点してしまう毎度毎度のパターンで最悪の6連敗!!
 

 この夏、岐阜の連日の猛暑の中、厳しい条件下での練習環境で疲弊するチームには充分なパフォーマンスが発揮出来ない夏場のサッカーだったが、何かきっかけを見つけて好転に繋げて貰いたい。新たな戦術と、新鮮なメンバー登用に大いに期待しよう。

 ファン・サポーターの疑心暗鬼の中、そろそろクラブ側としてもオフィシャルに何らかの方向性を意思表示しなければならない時期が来ているようだ。

 次はアウェイで上位の町田戦、何とか守り切ってサポーターの心配を払拭しなければならない。ここからの現実的な目標は、何としてもこれ以下に順位を下げない事。J2残留争いに巻き込まれない事である。
 

 これからもギフの挑戦は続く、 次の勝利の爲に、頑張れ!FC岐阜!!