試合前の鷹揚(おうよう)な光景は、まるで夢のようである。
2016/09/12
9/11_vs千葉 『危急存亡の秋(とき)』
試合前の鷹揚(おうよう)な光景は、まるで夢のようである。
2016/08/28
8/27_vsHonda FC 「天皇杯、初戦に散る!」
久々のメドウ参戦は、天皇杯1回戦のHonda FC(JFL、静岡県代表)戦。13時キックオフの過酷な時間帯でのゲームを予想していたが、曇りの時間も多く、観戦するには許容範囲のコンディションだ。
Emperor's Cup 2016 |
ここからは、格上だとか、ホームだとかのアドバンテージはあまり関係なく、120分走りきれるチームが優位に立つ。
2016/08/22
8/21_vs山形 いまだ勝ち点1は越えられず
FC岐阜は、勝ち点1が越えられない。アウェイ山形戦は相手にゲームを掌握されながらも、コレクティヴな攻撃から、難波宏明#24のヘディングによる今シーズンの初ゴールにより先制して前半を折り返すことができた。
次は、この天皇杯期間を上手く活用し、新しい攻撃のオプションを増やしていただきたい。安易な失点を減らすこと、攻撃のオプションを増やすこと、解決すべき課題は明確だ。次のホーム戦は勝ち点3を狙いに行こう。
2016/08/15
8/14_vs徳島 さらに勝ち点1は繰り返す
さらに、勝ち点1は繰り返される。ホーム徳島戦は、試合開始ギリギリからの参戦。スターティングメンバ―の顔ぶれに少し驚かされる。前半は究極の守備陣形を敷くようだ。
そして後半からは、エヴァンドロ#9、レオナルドロシャ#10、レオミネイロ#33を立て続けに投入する。節を追うごとに熟成が増しているこの攻撃陣で、足の重くなった徳島のディフェンス陣の裏をとる場面を幾度となく演出する。
あと1点がものに出来ないギフは、3試合連続のドローゲームに終わる。順位変わらずの20位ではあるが、下位との僅差はそのままである。水を空けるには一気に勝ち点3が必要となる。
最後は、レオミネイロのゴールにもう一度感謝である!
2016/08/12
8/11_vs松本 そして勝ち点1は続く
そして、勝ち点1は続く。真夏のアウェイ松本山雅戦は、ぎふメディアコスモスのパブリックヴューイングに参戦。
プレイヴェントでは、巧妙な話術を披露する難波選手と、寡黙でコメントの少ない田中達也選手のアンバランスなコンビが登壇し会場を盛り上げて、試合開始を待つ。
今日もゲーム巧者の松本にペースを握られ、ギフはワントップの瀧谷亮#36をターゲットにした散発的な攻撃に終始する。前半は無失点を目標にしながらも、安易なファールで与えたFKに対応できず、あっさりと失点してしまう。
ハーフタイム、チームメイトの不甲斐無さに業を煮やした難波選手は、MCの進行を無視して、客席にコメントを振るものの、案の定、薄い反応である・・・。
さて、ゲームは後半、押し込まれながらも追加点を許さないギフは、勝負所でパワープレイの策に出る。エヴァ・レオロシャ・レオミのブラジルトリオで攻撃が活性化し、最後までピッチに残した瀧谷が終了間際に大きな仕事をする。同点ゴールに、現地のサポーターのみならず、『みんなのホール』も大歓声に包まれる。
徐々に、監督の采配が奏効し、調子を取り戻しつつあるギフ、短いスパンで対戦する次のホーム徳島戦に期待が掛かる。まずは厳しく守って、その中からチャンスを見出し、何とか吉田監督に初勝利をプレゼントしたい。
最後は、難波選手・田中選手にハイタッチして会場を後にする。次はピッチ上での雄姿を見せてくれ。
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