2021シーズンのホームラストマッチは、「太陽シート」から観戦できる幸運を得た。終り良ければ全て良しと、行きたい所だ。
ギフは現在6位、藤枝MYFC戦に勝利して、ひとつでも順位を上げて置きたい。少なくとも昨シーズンの順位は上回らなければならない。
2021ホーム最終戦 |
今節のスターティングイレヴン、桐畑和繁#20が復帰し、小山新#26が初先発である。来季に繋がる勝利を目指す。
ST XI |
キックオフ… 前半は藤枝ペースのゲーム展開でギフの覇気が感じられなかった。後半になってようやくギフが盛り返すのだが、お互い決定機をものに出来ないまま終盤を迎える。
今日も奮闘の柏木選手は77分で交代、素晴らしいプレイと、素晴らしい席をプレゼントいただき感謝いたします。
有難う!柏木陽介#42 |
結局ギフはホーム最終戦を飾る事が出来ず、最終順位で6位以上は望めない様子となった。リーグ後半戦の戦い方に課題の残るシーズンとなってしまった。
岐阜 0-0 藤枝 |
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そして、恒例のサンクスセレモニーだが、目標としたJ2昇格を逃した中では、やはり盛り上がり欠けるのはやむを得ないところ。
ただ、来賓各位の当たり障りのない挨拶が続く中でも、現場の責任者として監督・選手の代わりに矢面に立つ形で小松GMの危機感を認識した発言が聞かれた。
全責任は自分にあるとの事だが、それでも成績低迷の責任は少なからず監督も負わなければならないのだろう。
ギフのフィロソフィーを確立する中で、それに見合った監督人事などの新しい枠組みが、今後の予算規模の中で構築されて行くのだろう。
それは決して単年度では達成出来ないかもしれない。まずはJ2でも十分戦えるチームを作り上げる為に、ある程度の時間は必要なのかもしれない。
我々サポーターはそれでも待つ事が出来る。目に見える結果が伴うのであれば。
宮田社長挨拶 |
選手個々には、1年間の労をねぎらうと共に、次節は勝って有終の美を飾っていただきたい。
サンクスパレード |
ギフのサポーターは、ただひたすらに熱く応援するのみである。
頑張れ!FC岐阜!! |
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