失点後は意気消沈し同点に追い付くイメージが描けない、そんなFC岐阜の2021シーズンだった。
最終節のロアッソ熊本戦も、それが呼び水となり2失点目を喫したギフは、負けるべくして敗れ去った。
一方勝つべくして勝った熊本は、J3優勝を手にして見事にJ2リーグへの帰還を果たした。
せめて目の前で熊本の優勝を目撃した屈辱が、来シーズンのギフの奮起へのモチベーションに繋がればと願う。
果たして、火の国熊本で全てを焼き尽くされたギフは、2022シーズンも0からのスタートになりそうだ。
更に厳しくなるJ3の バトルフィールドでは準備を怠らず、くれぐれも心して事に当たれ。。。
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