2021/06/01

5/30_vsYS横浜 Uncontrollably ~アディショナルタイムの鈍麻~

 
 J2昇格のシナリオには無かった早すぎる3敗目を喫したFC岐阜、Y.S.C.C.横浜を迎えてのホーム戦は予期せぬ屈辱的な逆転負けで終わった。

円陣2021

 前半は、中盤でのボールがほぼ横浜に支配され、ギフの散発的な攻撃ではゴールが生まれず0-0で折り返す。

 後半頭から、ギフは柏木陽介#42を投入しゲームの活性化を図る。これでゲームが動き出し、やや大味な試合展開となる中、PKを貰ったギフが川西翔太#10のゴールで先制に成功する。

川西ポーズ

 いつもなら、これでギフが逃げ切ってゲームセットのはずが…。

 得点直後の2枚替えがゲームに馴染まなかったのか、まさかの同点ゴールを奪われてしまう。その後攻守の切り替えが目まぐるしく繰り返される展開となるが、焦りの見えだしたギフはあと一歩の所でゴールを奪うことが出来ない。

ラストチャンス

 そして、ドロー止む無しと思えたアディショナルタイムの終わりに、足の止まって一瞬、ギフの守備がuncontrollably制御不能となった隙を突いて、横浜の逆転ゴールが決まってしまった。

岐阜1-2 YS横浜

 無敗の首位チームに黒星を付けたのもギフなら、未勝利の最下位チームに白星を献上してしまうのもギフである。

 このムラっのあるチームが、果たして12月の最終節終了時に、J3リーグ2位以内に留まる事が許されるか、いささか心配になってきた。

 それでも大事に至る前の早め早めの修正により、天皇杯敗戦からの悪い流れを断ち切るよう、攻守の的確な立直しと着実な勝点積上げを監督・選手諸氏には強く歎願たんがんさせていただきたい。


#躍動

#return to J2




 試合終了後、ホームゴール裏のギフサポーターに挨拶するYS横浜イレヴンには、メインスタンドへ挨拶するFC岐阜イレヴンよりも遥かに大きな拍手が送られる。

殊勲のYS横浜
 
『不甲斐ないギフ』と、『死力を尽くして1勝目を摑み取ったYS横浜』。

 この逆転現象が今日のゲームの全てを物語る。




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