ホーム富山戦の開始前には来シーズンのユニフォームサプライヤーとそのデザインが発表された。ギフがJ2復帰できるか、或いはJ3に取り残されるかに係わらず、来シーズンへの準備は粛々と進行中である。
FCGIFU × RAZZOLI |
地元の企業である三敬株式会社様のオリジナルブランド『RAZZOLI』のユニフォームが採用されることになった。
フットサルのユニフォームとしては実績があるが、勿論Jリーグは初めてで、以前からFC岐阜にユニフォームを提供されたい意向はあったように聞くが、おそらくニューバランス様との何年目かの契約が満了するタイミングで『RAZZOLI』のロゴも新しくなり、満を持してのユニフォームサプライヤーに名乗りを上げられたのでしょう。
2020ユニフォーム |
京都サンガでも地元京都の企業であるワコールさんとのユニフォームサプライヤー契約が続けられたが(2007年から2018年まで)、ギフでも何シーズンにも渡り継続していただき、岐阜経済の活性化の一翼を担っていただきたい。
社長談話に依るところの、「長年の念願が叶った」ことは感慨深いところだろう。このオールギフによる新たな支援をきっかけに、来年こそは(J3でもJ2でも)上昇気流に乗って邁進し続ける事を共に願いたい。
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☆
さてゲームはと言えば、決めるべき選手が、決めるべきところで決めきれず、0-0で無念の3連続ドローゲームで終わった。
円 陣 |
今節、他の上位陣の成績も振るわずドローゲームが相次ぐ中、ギフは昇格圏内の2位に勝点差3に迫ることになる。
CKから |
今日のゲームについて、勝点1しか取れなかったととるか、勝点差1を縮める事ができたととるか、その答えは次のゲームが結果如何による…と、次節の対戦相手も見れば、あの秋田!。
この勝点1を意味のあるものにする為には、あの秋田を相手にアウェイに乗り込んで勝点3を掛けた死闘に挑み、Jリーグ新記録の無敗チームに黒星を献上しなくてならないのだ。
黄昏れのドロー |
しかしまだギフの運は尽きてはいないはず。J2昇格のシナリオはそこまで困難なものではないかもしれない。ギフには切迫感だけはなく、むしろ心理的な余裕も必要なのかもしれない。
-last five games result-
2020J3#22_岐阜 1-2 福島
2020J3#23_盛岡 0-4 岐阜
2020J3#24_岐阜 1-1 相模原
2020J3#25_YS横浜 1-1 岐阜
2020J3#26_岐阜 0-0 富山
-next five games going-
2020/11/14_秋田 vs 岐阜
2020/11/18_岐阜 vs セ大阪
2020/11/21_岐阜 vs 藤枝
2020/11/28_讃岐 vs 岐阜
2020/12/5 _岐阜 vs 鳥取
#闘う集団
#ICHIGAN
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