2020/11/23

11/21_vs藤枝 追撃のホーム2連勝 ~6人で1つの椅子取りゲーム~

 
 FC岐阜のホーム連勝を目指す、長良川競技場の藤枝MYFC戦に参戦。今日は風対策も必要なようである。

 屋台村では、激辛!飛騨牛コロッケと、感激!RAZZOLI製ユニフォームをオーダーし、入念に手を消毒してからスタジアムへと入る。

岐阜 vs 藤枝

 トリプルジーも第4期メンバーの募集に入るよう、ホーム戦は後三つ残り期間を共に応援して行こう。

GGG2020

 ここ最近のスタメン起用は、控え選手とゲームごとに入れ替えて、おそらく練習で対戦相手の戦術に一番フィットした選手を登用しながら、ある程度固定した面子で厳しさの増してきた昇格争いを闘い抜こうとしている。

 今節監督の目に留まったのは、村田透馬#7だったのか、いい調子を持続していたブライトもいないようであるし。
 
円陣

 前半から積極的に攻めるギフは、終了間際の44分、カウンター攻撃で抜け出した高崎寛之#9が溜を作ってからの絶妙なセンターリングに、川西翔太#10が合わせて待望の先制点を上げる。

 欲しい時間帯に、欲しい選手が得点する理想の形で前半を折り返す。

川西ゴール

 後半は、逆に相手のセンターリングを上手く阻止できずに、同点に追いつかれる場面はあったが、これも終了間際と言ってもいい38分、今度は川西のピンポイントの縦パスに反応した富樫佑太#16が、きっちりゴールに流し込み勝ち越しに成功する。

富樫ゴール

 今日1ゴール1アシストの川西の活躍は瞠目どうもくに値するものだった、それ故に残り僅かとは言え、途中交代させられる事には納得できず、気が立ってしまったのも致し方の無いことか。

 何はともあれ、ギフは嬉しい嬉しいホーム2連勝である。もう少しであのホーム3連敗の悪夢を払拭できる事だろう。

岐阜 2-1 藤枝

 さて、第29節のゲームが全部終わった時点で、ギフの上には勝点差1の相模原と、得失点差5の長野がいる状況。

 そして、ギフの下には勝点差3以内に熊本鳥取今治がぴったりと付いてきている形。おそらくはこの6チームの息詰まるデッドヒートが最後まで続くのだろう。

 残された椅子は後一つしか無い。

万歳四しよう

   -last five games result-   
2020J3#25_YS横浜 1-1 岐阜
2020J3#26_岐阜 0-0 富山 
2020J3#27_秋田 1-0 岐阜 
2020J3#28_岐阜 3-0 C大23
2020J3#29_岐阜 2-1 藤枝 

  -next five games going-  
2020/11/28_讃岐 vs 岐阜 
2020/12/5  _岐阜 vs 鳥取 
2020/12/9  _岐阜 vs 八戸 
2020/12/13_長野 vs 岐阜 
2020/12/20_G大23 vs 岐阜

#闘う集団

#ICHIGAN



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