蝉がひねもす啼(な)き止まない盛夏の長良川競技場、ホーム福岡戦に参戦。
天までとどけ |
前節の長崎戦の快勝を受けて、ホームで連勝を目論むギフであったが、焦燥感の残る零封を喫してしまった。
今週の円陣(限定ユニ) |
オフェンスに手数を掛ける時間帯は作れたのだが、中々フィニッシュまで持って行けないでいると、相手に味方したかのように、力無いボールがギフのゴールに吸い込まれて行く。
FKの軌道 |
それでもまだまだ逆転のチャンスは充分あったのだが、時間の経過と共にギフの攻撃が淡白になって、更に2失点目を許す頃にはちぐはぐな攻撃に陥り、福岡のディフェンスを崩せないまま終了の笛を聞く。
FC岐阜 0-2 福岡 |
この敗戦はかなり痛い結果であることは間違えないが、攻撃の形が確立しつつある今、次節からでも全く挽回可能である。次のアウェイ金沢戦での奮起を期待したい。その勇姿はDAZNのPVで余すことなくチェックしよう。
肩を落とすイレヴン |
酷暑の夏はもう暫く続きそうだ。
0 件のコメント:
コメントを投稿