2018シーズン最終節のホーム福岡戦をスコアレスドローとして、ギフはJ2リーグ最終成績20位でシーズンを終える。
結果的に、この日の勝点1は両クラブにとって意味の無いものになってしまった。ギフは最終順位を一つ下げるし、福岡はPO圏内から脱落し、井原監督さえ失ってしまった。
それでも、来季のギフには期待しよう。やはり大木監督に任せる事を選択したFC岐阜は、選手強化費を増額すると言う報道がある様に、その成果が楽しみであり、強化担当の腕の見せ所である。
そして、北西部グランドを中心とした練習環境の拡充を更に推し進めていただき、プレイヤー自身にも魅力あるクラブに進化して行けば、せっかく育て上げた有望な若手を手放さずに済むだろう。
ギフにいても上が狙える。そんな2019年にして貰いたい。
来年も、我々は常に緑と共にある。
次回、来季のJ2参戦クラブが確定した頃に、2018シーズンの総括をして終わろう。
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