アウェイ甲府戦は、ぎふメディアコスモスでのパブリックヴューイングに参戦。会場となるドキドキテラスは中央図書館と併設、ここで大声を出して応援していいものかは意見の分かれるところだが、白熱する試合展開の中ではご容赦願いたい。
また、岡山県出身である島村選手は、今般の大雨災害に触れ、自身が今ここでサッカーができている状況に改めての感謝を表明する。
そして、中銀スタジアムのギフである。ライアンデフリース#10が6試合ぶりに前線に復帰し、風間宏矢#14が1枚下がってボールを配球する位置へ、4連勝していた時期の好調なフォーメーションが復活した。
蒸し暑さの残る中でのキックオフ、ギフは早々に失点するのだが、その後走り負けないギフは後半にゲームをひっくり返す、今日はアシスターとなった古橋享梧#11からのクロスボールを、まず田中パウロ淳一#7が同点弾を放ち、シュートの跳ね返りを途中出場の小野悠斗#23が逆転のゴールを決める。メディアコスモスのPVサポーターも、中銀スタジアムのアウェイサポーターに負けない大変な盛り上がりで、会場が揺れる程であった。
更に、3点目のスーパーゴールを決めたパウロ選手は、1-3での勝利後にサポーターに向けて、一緒に“J1”へ行こうと鼓舞する!!
次の勝利の爲に、頑張れ!FC岐阜!!
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