このゲームでは、前半の20分間は高い位置からボールにチャージし、相手の攻撃を遅らせるなど、試合巧者のホーム千葉と互角に渡り合う。
先制されたものの、ギフの初得点となる同点ゴールは、福村#16,、古橋#11、パウロ#7の3人の視野を広げた展開力で鮮やかに仕留めた。これが今年一番練習で時間を割いたゴールシーンの型だろう。
後半、攻め続けながらも、ゲーム展開はどちらに転んでもおかしくない中、今年も風間#14のスーパーゴールでゲームを決めてくれた! 2点取られても、3点取れば勝てる、大木サッカーのフィロソフィーの一つを見事に具現化する結果となった。
今シーズン初勝利に沸くギフイレヴン、次は古橋の更なる奮起と、難波の初ゴールにも期待しよう。
さて、今年もアウェイ戦に強いのであれば、次節の「西京極」に行かない訳にはいかない。
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