J2残留に向けた残り3試合、FC岐阜はホーム長良川に開幕戦で敗戦したファジアーノ岡山を迎える。このゲームに勝てばJ2残留が確定する状況の中、長良川競技場のピッチは朝からの雨で、水を含んだ重いコンディションのようである。
ホーム参戦が叶わなかったので、ぎふチャンのラジオ放送でゲームを聴取する。耳馴染みのアナウンサーと解説者の声に、違和感なくゲームに集中できる。
映像は無いが、緊迫したゲーム展開と荒れ気味となった試合の状況は伝わって来た。
何とかスコアレスドローに持ち込み勝ち点1を得たことで、最下位22位は免れ半歩前進することはできたのだろう。
悪コンディションの状況下で集中力を切らさず、選手たちは良く戦ってくれた。
次は、ギフが勝つにしろ、対象となる大分が引き分け以下になるにしろ、決まり方はこの際何でもいいので、とにかく『残留』という結果が欲しいところだ。
どこのクラブにでも言えることだが、残り2戦、最後の力を振り絞って闘い抜いて貰いたい。
J2残留へ FC岐阜と共に。
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