2015/11/30

シーズンオフの北西部


 Jリーグは各カテゴリーでポストシーズンが真っ盛りだが、FC岐阜は既にシーズンオフとなり北西部公園では選手任意参加の公開練習に移行している。
 

 今季限りでの現役引退を発表した宮沢正史選手には、その日に何とか声掛けすることが出来た。

 他にも契約満了の選手が発表されるなど、ギフの2016シーズンに向けての枠組みがどんどん変化し再構築されて行く。どんな補強がなされるか、不安と期待の両方あるのだが楽しみに待つこととしよう。

 来シーズンの開幕は今までより前倒しされると聞いているので、例年より早め早めの時間割が必要である。まずは、恩田氏に代わる新社長人事が優先事項なのだろう。




 さて、北西部公園の西隣に建設中の「クラブハウス」は、外観が完成しつつある。茶系統の落ち着いた色合いの外観に、大きな窓が特徴的である。
 

 クラブハウスの東出入口からは、直接ピッチに行けるように土手には階段が設けられ、練習場へのアクセスが容易となる通路が整備されるようだ。
 

 この日の全体練習は1時間程度で終わり、後は各自の自主練へと移る。

 このチーム全体での練習も残り僅かとなった。
 





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