10月某日、岐阜県フットボールセンターで、MIOびわこ滋賀との練習試合が行われた。
シーズン終盤に入って、警告累積によるレギュラー選手の出場停止を想定したリカバリー選手のレベル維持や試合感覚の保持は、この時期重要なテーマである。J2残留を決めるまで何が起こるかわからない。
一方、J1クラブライセンス取得に至る重要なファクターの一つであったクラブハウスの整備、その進捗状況は、現在建物の骨格部分が出来つつある。
写真手前がおそらく駐車場で、平屋建ての施設のようである。完成予定は来年の2月末、岐阜市の「スポーツ交流センター(仮称)」としてオープンする予定。
基本的にはFC岐阜が優先的に使用できる形になると思われるので、J1を目指すべき選手のフィジカル管理やメンテナンスが飛躍的に向上するだろう。
その為にも、今シーズンのJ2残留は必須である。次節アウェイ愛媛戦も集中を切らさず、着実に勝ち点を積み上げて貰いたい。
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