ウィークデーのナイトゲーム、東京ヴェルディ戦に参戦。梅雨空は試合開始前では小康状態、なんとか持ちそうである。
上位につけるヴェルディ相手でも勝ち点を積み上げたいところだが、怪我人続出のギフにもはやベストメンバーは組めない。
得点王の難波#24をベンチで休ませなければならない程、事態は逼迫しているようだ。
連戦の高地#6にしても、いつもの精彩を欠き、中々ゴール前まで迫れない。パスの受け手が定まらないことも、この日のゲームを凡戦に貶める。
先発した若手の台頭が見られない限り、今の流れは変えられない。一方、ヴェルディの若手は2得点ときっちり結果を出して勝ち点3を奪って行った。
ベンチを去るラモス監督の心痛はいかばかりか・・・
今や、J2突出の44失点を改善しなければ残留さえも危ぶまれる状況に追い込まれる。始まったばかりの後半戦、またしても、新たな補強選手に期待するしかないのか。
それでも諦めるなFC岐阜!長良川にサポーターはいつ、どんな状況でも後押しを怠ることはないのである。
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