夏の高校野球岐阜大会は岐阜城北高校が優勝し、見事に甲子園大会への出場を果した。猛暑日の中、二日連続長良川球場へ応援に行った母校の「斐太高校」は惜しくも決勝で敗れたが、この二十日間の大会で7試合を戦い、6つの勝利を重ねたことは称賛に値する。
三塁側に詰めかけた満員の応援団の夢は叶わなかったが、夢のつづきは来年へと引き継がれることだろう。
岐阜県代表となった「岐阜城北高校」の甲子園での活躍を期待しよう。岐阜大会で敗れた全ての出場校の分まで、本大会では楽しんでプレイして貰いたい。
こうして、斐高の夏が終わった。
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