2014/02/08

別府からの便り


   新生FC岐阜の別府市実相寺で春季キャンプは順調な滑り出しのようだ。

   九州に南下してのキャンプではあるが、岐阜に較べて劇的に暖かい訳でもない。実際に(みぞれ)交じりの中、練習試合を行う画像やゲーム内容のレポートが送られてくる。

   このように、注目度が高いと言うことは、多くのメディアからキャンプ情報がいただけて大変有難い事である。

   まずはスティッペ#16の怪我については残念であるが、それこそ別府温泉の効能で全治までの期間を最短にしてはくれまいか…。とは言え、長いシーズンなので無理をせず、治療に専念してもらいたい。

   そして練習試合については、アマチュアチームとの対戦とはいえ、「勝利」のイメージを養うことが重要である。今シーズンのレギュラーを約束された選手は未だ皆無と言われているようだが、日々の実戦の中で危機感を持ってアピールしていただきたい。

   どうやら今年は、観戦可能なPSMは実施されない雲行きとなっている。開幕直前にナゴヤとのTMがあるとしても非公開のようなので、試合の観戦は3月2日の公式戦まで待つしかない。


   開幕までの間は、バックスタンドからの『360°オールビューモニター』で、熱烈応援のシュミレーションをして置くことにしよう。



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