2013/06/28

福島ユナイテッド観戦記since2013


   2014年の始動が決定したJ3、現在その為の登録申請が佳境を迎えている。福島ユナイテッドFC(JFL)についても、先日の地元のニュースで大きく扱われたばかりだ。

   10若しくは12チームで編成されるというJ3の中に、恐らく福島ユナイテッドFCも選ばれることだろう。



   そんな中、平日の休みを利用してユナイテッドの練習場の一つである「十六沼公園」に参戦する。


   福島市の郊外、国道13号線を北上し、今が旬の「さくらんぼ」農園を縫うように進むと「十六沼公園」が広がる。名称の由来は、昔むかしの十六歳の少女の悲しい伝説が始まりだという。

   遊具施設・テニスコート・野球場、そして人口芝2面を擁すサッカー場がある。『岐阜県フットボールセンター』同様、JFAの支援が入った施設のようである。


   前節、6月23日ホームでのvs藤枝MYFC戦は、2-1のスコアで久々に勝利したユナイテッド、若いチームらしく元気よく声を掛けながら練習に勤しむ。

   さすがに平日の昼間に見学者は皆無で、カメラなど持った訪問者は(さなが)ら不審者の様に奇異な目で見られている。

   遠路からの闖入者(ちんにゅうしゃ)を受け入れてくれる雰囲気では無かったので、遠巻きに暫し練習を見学した後、早々に引き上げる事とした。


   来シーズンのJ3での活躍を期待したい。(ギフと対戦する事態にならなければよいのだが)



   さて、最後は6月23日の「スーパームーン」の写真、御覧のようにこれだけ拡大すると、いつもより少し大きい事が一目瞭然である。


  



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