2012/09/16

「龍、淵に潜む」

まだまだ残暑が続く北西部グランド、午後4時の練習場に参戦。

   昨日の痛い敗戦(北九州2-1岐阜)のスタメン組はアクティブレイト(積極的休養)を考慮し、軽めのランニングとストレッチ。そしてリメイン組はミニゲームによるポジションや連携の確認。


   行徳監督による細かな指示が飛ぶ。


   今日のお目当ては、シドニー帰りの新加入選手「森安洋文もりやすひろふみ#36」、ミニゲームには参加していない様子だが、行徳監督との繋がりもあって今ここにいる。この選択が決して『意味のないこと』ではないと信じてギフでの活躍を期待したい。もちろん来シーズンも見越してである。今度の栃木戦には登録可能なのだが、どんなプレイを見せてくれるのか楽しみだ。


   東の空から迫ってきた雷雲が雨を降らす前に全体練習は終了となる。


   FC岐阜はリーグ戦の残りゲームが少なくなってきたこの時期に、怪我によって相次いで選手が戦線を離脱する。そこをカバーするかように新加入選手を登録するなど混沌とした中でリーグ終盤を迎える。当面の目標であるJ2残留に向けて更に邁進していただきたい。

   最後に、北九州戦で負傷した地主園秀美選手#7の、一日も早い回復をお祈りします。

   ガンバレFC岐阜!、ギフの心ひとつに。


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