2011/08/21

TOKYO WALKER Vol.3 ~雨の中目黒~

   アウェイ水戸戦、ケーズデンキスタジアムへ参戦したかったが、都内のスポーツバーでこのゲームのプログラムがアナウンスされていたので2度目の「ONCE」でPV観戦を選択した。


   今日のライヴスケジュールは、他に「栃木SC vs FC東京」を同時に放映されるよう。解説が被りながらのPVとなる。そして今日の夕食は「ビーフジャンバラヤ」とお勧めの限定BEERでキックオフ。


   そこで問題はFC岐阜である。前半立上り、雨のピッチでパスミスを繰り返しながらも、少ないチャンスで押谷#27の待望の初ゴールで漸くの先制点。
   しかし、水戸も鈴木#30の再三の飛び込みでチャンスメイクし、前半のうちに塩谷#20のゴールで同点に追いつかれる。
   岐阜が苦労してやっと1点が取れたのに対し、水戸はまるで練習でシュートを決めるように、いとも簡単にゴールネットを揺らす。チーム状況を如実に表している。

   後半、いつもならやられるパターンだが、今日は先に点が取れたことと、体張って凌いだお陰で、ロスタイムのコナーキックが野垣内#17の前に入る!!
   それはまさにVゴールとなった。なんとか同点で逃げ切れば…と祈っていただけに、久々に爽快な勝ち点3となった。前回のPVでは弾けることができなかったので、そのリベンジで今日は小さなガッツポーズを何度か繰り返し、一人ささやかに盛り上がった。(ザッケローニ的な感じで)

   リザルトは、スカパーのスクリーンを拝借。


   インタヴューに答える野垣内、音声が良く聞き取れなかったのが残念でした。


   公式記録を見ると岐阜のシュートは3本、攻め込んだ場面はあったがフィニッシュまで持っていけないと言うことだ。依然として通年の課題は残る。それでも今日の勝利を前向きに捉えて、次のホーム戦も快勝をお願いしたい。


   試合後の小雨降る帰り道、FC岐阜の勝利の祝して(?)「ブックオフ中目黒店」でCD1枚を購入する。


   いまそのCDアルバムを聞きながら本稿を執筆し終える。


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