2011/07/17

味スタの空(第2話)

   前節の東京ヴェルディ戦になくて、今日のFC東京戦にあるもの…
それは、この「賑わい」。3連休の中日なかびだけに各方面からサポーターが集結したのだろう。


   J1に一番近いクラブの観客席をパンする。。


   変則的な専用スタジアム、メインのオーロラヴィジョンは稼働中、レスポンスの良さと多彩なコンテンツは緑のスタジアムでも見習ってほしい。


   さてFC岐阜である。
前節に大敗するも、今節は野田恭平#1やブルーノ#34が復帰し、李漢宰#8がサブスティテュートに初登録。イレブンの半数が代表級のFC東京、この「味スタ」2戦目の上位強豪クラブとの対戦では勝ち点1でも有難いところ。
   スターティングイレヴンは以下の通り。メインのオーロラヴィジョンにはこんなサービスも。






   今日はアウェイ用のユニフォーム、されど気分はホームのつもりで。


   そして試合開始。

しかし選手の足が相変わらず重い。むしろ守備の時間帯に終始する。やはりこのクラスになると、個でも、組織でも全くもって敵わない。

結局、正当(?)に0-4(PK1含む)での敗北。ただ、はっきりしておきたいことは、今シーズン4点差は初めてのこと。集中力の欠落を問われても返す言葉もない。


   走り抜いたFC岐阜、それでもやっぱり勝てない…。


   最後に、アウェイに駆けつけたサポーター各位にお疲れ様を。
   それにしても17,183人の集客力!「人」「モノ」「金」全てがJ1級でした。
   力をひとつに合わせて、来週は岐阜の地に集わん。



   そして、このブログを書き上げた頃、フランクフルトでは…。


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