日曜日の夕方、諸々の諸事情をクリアしてメモリアルに到着したのが、午後8時25分。サンサンデッキ下駐車場に車を止めて、チケットのもぎりを素早く済ませ、必死でバックスタンドのオーロラヴィジョンに走る!
途中経過、0-2。まさか!この目を疑った…。
…失礼、今嘘をついてしまった。正直に言うと、またか!やっぱり…。このところの絶不調を今だに引きずっているのかと。いろいろ確認すると、スタメンもGK以外は変化なしと聞く。
後半も残り20分、菅#7を投入するなどの変化を見せるが全体的に精彩を欠く。オフェンスのプレッシャーが感じられず、恐らくは容易に相手ディフェンスに去なされてしまう様相。この日も「長良川劇場」の開演はなかった…。
これだけの観客に何かを残せただろうか。
果して、FC岐阜はJリーグ昇格以来、初の単独最下位を記録することとなる。この屈辱を我々は決して忘れてはならない。
ここから、フロントも選手も性根場。大胆な改革がないと、せっかく獲得したファンを無くしてしまう。結果が求められるのはプロとして当然の責務。「誇り胸に」だけでは救えない。ブレークスルー!ブレークスルー!、早急にブレークスルーをお願いしたい。
それでは最後に、今日は自分がサポーターのチャレンジ宣言をします。
「わたしは、観客として最後の一人になってもFC岐阜を応援し続けることをここに宣言します!」
恐らく、このように思っているサポーターが何人もいるはずである。矛盾してはいるが、こんなサポーター達の為にも結果が必要である。
そして、今日も集まってくれた観客には心から感謝をしなければならないと感じた。
「共にいる、どんな時も」
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