2011/05/19

「菅 和範」の故郷を訪ねて



大きな地図で見る

   タイトルは多少の脚色はあるが、今週は「愛媛県」に出張している。正確には菅和範#7の出身地「今治市」の隣町にあたる「西条市」に来ている。
 

   新幹線で「岡山」まで、その後は内装が木目調でシックな雰囲気の特急「しおかぜ」で瀬戸大橋を渡る。


   四国らしい地名の「城のある町」香川県丸亀市を見送って目的地まであと僅か。
 

   岐阜からは約5時間をかけて「壬生川にゅうかわ」で下車。(みぶかわ)と読みたいところだが(にゅうかわ)が正解。
 

   「しおかぜ13号」はさらに終点の松山までゆっくりと滑り出した。
 

   「西条市」は間近に四国最高峰の「石鎚山」を臨み、さらに「東予港」からは瀬戸内海の潮の香りが届く風光明媚なロケーション。この時期、朝夕はすがすがしい日和で蒸し暑さもなく過ごしやすい。

   この1週間、晴天に恵まれて無事仕事を終えられたら、観光する暇も与えられず、週末には蒸し暑さがはじまる「岐阜」へと帰ろう。

0 件のコメント:

コメントを投稿