2015/08/16

8/15_vsC大阪(PV) No goal again.


 アウェイでのセレッソ大阪戦は真夏のナイトゲーム、関市わかくさ・プラザで行われたパブリックヴューイングに参戦。
 

 もちろん勝ち切れれば申し分無い所だが、勝ち点1でも何とか次に繋がる展開だった。

 しかし、立ち上がりの残念なPK献上以降は、攻守共に闘志を見せたものの、今日も1点が遠い。3試合連続無得点での連敗は、浮上の切っ掛けを模索するチームに重くのしかかる。
 

 だが、レオミネイロ#33の復活、ジウシーニョ#9のデヴュー、青木翼#41の台頭など今後を期待させる要素が見えてきた今、決してこのままでは終われない。

 次のアウェイ連戦後の天皇杯による休催期間を有効に活用し、チームの連携を上げて行けば、充分に降格域を脱するメンバーは揃っている。



 最後まで諦める訳にはいかない  FC岐阜と共に在らん。





2015/08/09

8/8_vs熊本 No fight, No win.


 何か、胸の奥が締め付けられるようで、少し苦しい。勝ち点のないまま試合数だけがどんどん消化されて行く気がする。

 最後の最後で本当に強い集中力で勝負に行かないとゴールは奪えない。今は選手一人ひとりが、勝利を掴み取る為に、改めて強い気持ちで戦い抜く気概をひたすらに期待する。
 



 次の一戦に向けて FC岐阜と共に在らん。



2015/07/26

高校野球観戦記2015 ~岐阜ファイナル~


 夏の高校野球岐阜大会は岐阜城北高校が優勝し、見事に甲子園大会への出場を果した。猛暑日の中、二日連続長良川球場へ応援に行った母校の「斐太高校」は惜しくも決勝で敗れたが、この二十日間の大会で7試合を戦い、6つの勝利を重ねたことは称賛に値する。
 

 三塁側に詰めかけた満員の応援団の夢は叶わなかったが、夢のつづきは来年へと引き継がれることだろう。
 

  岐阜県代表となった「岐阜城北高校」の甲子園での活躍を期待しよう。岐阜大会で敗れた全ての出場校の分まで、本大会では楽しんでプレイして貰いたい。
 

 こうして、斐高の夏が終わった。
 






2015/07/25

高校野球観戦記2015


 母校が夏の高校野球準決勝まで勝ち上がって、あの県岐商と対戦すると云うので、諸々調整をつけて猛暑の長良川球場に参戦する。
 

 斐太高校がベスト4まで残ったのは26年ぶりで、その大会でも準決勝は県岐商と対戦し無得点で敗戦したようである。

 今大会では、県岐商話題の投手の登板もないまま、斐高は臆する事無く強豪相手に五分の戦いを見せる。
 

 強運と云える程の数多くの併殺打を奪い、そして相手の失策で進塁した三塁走者を犠牲飛打で本塁に迎え入れ、見事な決勝点とした。
 

 応援合戦も含め、緊迫した準決勝の好ゲームでした。快進撃の斐太高校、ここまで来たら、是非甲子園の切符を手にして貰いたい。

 最後の動画は、斐太高校関係者限定で勝利後の校歌斉唱の模様をお届けする。応援席のテンポが先走るあたりが事の重大さを物語る。







2015/07/23

7/22_vs磐田 「メシア現る?」 ~強敵ジュビロに2連勝~


 風雨で予想以上に荒れたコンディションのホーム長良川、磐田戦に参戦する。
 

 夏の移籍期間の中で獲得した選手が、徐々にフィットしてきた様で、攻守ともコンパクトなサッカーが出来てきた。

 そして、今節もコンサドーレ札幌から移籍間もない不世出のベテラン砂川誠#44も早速ピッチに立つ。その非凡なセンスでリードしたゲーム展開の中、落ち着いたプレイを見せてチームを引き締める。
 

 今日は、後半の攻め込んだ時間帯にヘニキ#15のヘッドで首尾よく先制し、そしてその流れは、浮足立った相手のオウンゴールを生む。(後日、ヘニキのゴールもオウンゴールと記録が修正される。)

 こうして攻撃が何時になく機能したことが大きな勝因ではあるが、何よりジュビロの分厚い攻撃を無失点に抑えて守備の集中力を今日は評価すべきだろうと思う。
 

 夏の移籍ウィンドーの中で、更に有望な新しい外国人選手の獲得情報が取沙汰されているが、今のギフの閉塞した状況を打開する待望の救世主たちは、『長良川劇場第二幕』の主役として踊り出る事だろう。
 

  最下位脱出のFC岐阜、次節から二つのアウェイ戦の後、長良川競技場で更なる巻き返しに期待したい。
 



   逆襲の準備は整った。  FC岐阜と共に在らん。