ホーム長良川競技場、対いわてグルージャ盛岡戦に参戦。
前節アウェイ戦の悪い流れを払拭する為に気分転換の一席・・・
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『こんにちはー、TOKYOWEBWALKERです。よろしくお願いします~、あーっ、ありがとうございます、今、屋台村から、「飛騨牛コロッケ」を買っていただきましたー、こんなんいくらでも食べられますからね。あと屋台村はちょっと値段お高めですが、全部おいしいですよねぇ。』
飛騨牛コロッケ |
・『うちのオカンがな、好きなサッカークラブがあるんやけど、名前を忘れてしもうたらしいねん。いろいろ聞くんやけどな、わからんらしいねん。』
『どないやねんな、ほな、一緒に考えるてあげるから、どんな特徴あるか言ってみてよ。』
・『そのサッカークラブはな、今年J3に落ちたけど、1年でJ2に昇格するために、一丸となって戦ってるらしいねん。』
『ほー、FC岐阜やないかい。その特徴はFC岐阜やがな、すぐ分かってもうたわ。今年J3に落ちたクラブは二つあるけども、ICHIGANのスローガンで戦っているのはFC岐阜で間違いないがな。』
・『それがわからへんねんな。オカンが言うには、そのクラブは毎年リーグ入替戦に進出していて、J1に一番近いクラブって言われているらしいねん。』
『ほー、ほなFC岐阜と違うか。このクラブは近年J2の下位におって、残留争いばっかりしてて、今までJ3に落ちへんかったからって、受験生用にお守りまで作ってたんねん。むしろ、J1に一番遠いクラブやからな。FC岐阜と違うがな。あれ、ほんならもうちょっと詳しく教えてくれる。』
・『オカンが言うにはな・・・』
(つづく) ※続きとオチは後日。
ミルクボーイさんゴメンナサイ
ミルクボーイさんゴメンナサイ
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さて気分一新で臨んだ初めての岩手戦だったが、秋田豊監督はそれなりの強いチームを作り上げていたようだ。
ここまで来てようやくに気が付くのだが、たとえJ3クラブであっても、ギフにとって簡単に勝ち上がれるチームは一つも無いと言う事だ。
岐阜 vs 岩手 |
このゲーム前半は受け身にならず積極的な攻撃を展開し、カウンターでのチャンスメイクに成功する。首尾よく永島悠史#28のファインゴールで先制し、いい形でハーフタイムを迎えようとしていた。
前半アディショナルタイムの失点は、多少嫌な予感はしたものの、それでも後半のギフに期待できたのは、後半にギフのゴールの多さから。
ギッフィー ソロダンス |
何気に、岩手は岐阜の暑さに慣れていないだろうから、後半の途中からは足が止まるのではと勝手に期待していたが、結果はまったく逆になってしまった。終盤の岩手の猛攻は吃驚(きっきょう)である。ギフもタイムリーに選手交代してリフレッシュしたはずが、攻撃の手を緩めない岩手を押し戻すのがやっとだった。
ホームで走り負けてのドローは負けに等しい。後半の立上がりに決められなかった事が今日の敗因(?)である。
岐阜 1-1 岩手 |
今回の動画は、ハーフタイムの打ち上げ花火、横から見ました。
-last five games result-
2020J3#05_岐阜 1-0 熊本
2020J3#06_岐阜 3-0 ガ大阪
2020J3#07_鹿児島 0-4 岐阜
2020J3#06_岐阜 3-0 ガ大阪
2020J3#07_鹿児島 0-4 岐阜
2020J3#08_藤枝 3-1 岐阜
2020J3#09_岐阜 1-1 岩手
2020J3#09_岐阜 1-1 岩手
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