2019/04/28
4/28_vs栃木 追い付いてドローゲーム
パスサッカーを標榜するギフだが、今日の得点シーンはドリブルで切り込んでのクロスを鮮やかなボレーで決める! この辺りに不調を抜け出す突破口があるような気がする。
今のギフに足りないのは緩急を付けるサッカー、パスを回しているだけでは得点にならなかった事にもう気付いてくれるだろう。
次節から大事なホーム2連戦、今日のようなゴールシーンの量産を願おう。
2019/04/21
4/21_vs水戸 『夜明け前が最も暗い』
決定的に悪くは無かったが、それでも結果が全て。点を取るための最後の1コマに執着や執念みたいなものが、相手のそれに劣っていたように思える。
勝ち方を知っているの水戸は、スーパーゴールの後には狡猾にも大人のサッカーを仕掛け、首位を堅持してアウェイ戦を終える。
片やギフは早くも長いトンネルの中、ゴールが奪えない限りそこから抜け出す事が出来ない。このままのサッカーを続けて結果がついてくれば良いのだが、いつまでもみんなが待っていてくれる分けでは無い事は誰もが知っているはずである。
夜明け前が最も暗いと言う、今のギフは最も暗い、ならば後は夜明けを待つだけか。
2019/04/14
4/14_vs長崎 『岐阜の雨を、富山で憂う。』
出張中、ホーム長良川競技場の長崎戦はJリーグのテキスト速報サイトでながらにチェックし、状況を把握する。そしてあの後半の惨憺(さんたん)たる文字列を目の当たりにして消沈する。
互いに調子の上がらないチーム同士に対戦だったが、昨年J2リーグ20位と昨年J1在籍チームでは、力の差は歴然と言う事か。
過ぎた事はどうにも出来ないが、ここからどう立て直すのか、如何にして巻き返すのか、そこに注視して次節を待とう。
「速報!サッカーEG」より |
2019/03/30
3/30_vs京都 Are you Aihara? ~彼の名は、粟飯原尚平。~
FC岐阜のホーム京都戦は、ゲーム開始の時間帯に合わせる様に雨が降り始める。
前節の横浜FC戦の敗戦を受けて、大木監督はスターティングメンバーの微調整に着手する。そろそろチームに戦術が浸透し、収斂(しゅうれん)しつつある頃だろう。
ST XI |
粟飯原尚平#24 |
フレデリック#8 |
CKのチャンス |
岐阜 1-1 京都 |
2019/03/18
3/17_vs鹿児島 春寒料峭の長良川 ~勝点1堅持~
FC岐阜のホーム3試合目は鹿児島ユナイテッドFC戦。今日も最高の笑顔からゲームはスタートする。
ST XI |
後半に入ると、鹿児島はギフの背後のスペースを突いて何度もゴールに迫る。今日もビクトル#25のスーパーセーヴに幾度となく窮地を救われる。終盤になってもギフは前線からボールにチャージするのだが、上手く奪いきれず、逆にその空いたスペースから鹿児島の猛攻を受けることになる。
今日は2トップが充分に機能せず、ライザと山岸にはシュート回数がカウントされる事無くゲームが終わってしまった。長いシーズン中にはこう言うことが何度かあるのだろうが、そんな時にでも相手の攻撃を無失点に抑えられさえすれが、自ずと勝ち点が一つ積み上げられるのである。
ディフェンスラインに交代のカードを割(さ)いてしまい、攻撃陣の選手交代プランが狂ってしまった事により、最後は攻め手を欠く展開となってしまったが、今日の結果は結果としてポジティヴに受け止めて良いのだろう。
岐阜 0-0 鹿児島 |
登録:
投稿 (Atom)